“役職員学習”記事一覧

【提言】 次世代の農村リーダーを育てるために 小林国之 北海道大学大学院 准教授

【提言】<span class="br"> 次世代の農村リーダーを育てるために<span class="br"> 小林国之 北海道大学大学院 准教授</span>

将来の予測が困難な不確実性の時代を迎えている。組織において、求められるリーダー像も大きく変わりつつあるといえる。新たなリーダーの役割の一つに組織自体がともに学び、新たな挑戦をし続ける環境づくりを挙げる。そのカギとなるのが […]

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公開日:2023/09/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / /

【トップ対談30】組合員・地域とともに「俺ってJAが好きなんだな」(上)ゲスト/阿部裕幸(群馬県JA邑楽館林 代表理事組合長)

【トップ対談30】組合員・地域とともに<span class="br">「俺ってJAが好きなんだな」(上)</span><span class="br"><small>ゲスト/阿部裕幸(群馬県JA邑楽館林 代表理事組合長)</small></span>

職員への訓示のときは「必ず自分の言葉でしゃべります。決してきれいな言葉は使えないし、どちらかといえば、やんちゃな人間がそのまま大きくなったような男ですが、だからこそ届く言葉もある」と語る阿部裕幸組合長。職員時代の経験を踏 […]

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公開日:2023/09/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / / / / / /

【協同の歴史の瞬間】1935(昭和10)年7月1日『家の光』7月号が発行部数百万部突破する(その2)~編集後記でも百万部突破を喜ぶとともに第二の首途と意気込む~監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授

【協同の歴史の瞬間】1935(昭和10)年7月1日『家の光』7月号が発行部数百万部突破する(その2)~編集後記でも百万部突破を喜ぶとともに第二の首途と意気込む~<span class="br"><small>監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授</small></span>

1935(昭和10)年の『家の光』7月号は遂に発行部数が百万部を突破した。前回は、当時の編集部長有元英夫の「百萬部發行の悦びを迎へて」という記事をみて、『家の光』の発行を企画し、日本一の発行部数になるまで成長させ、かつさ […]

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公開日:2023/08/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: /

農業・食料ほんとうの話〔第144回〕牛の健康がすべてにつながる鈴木宣弘 東京大学大学院 教授

農業・食料ほんとうの話〔第144回〕<span class="br">牛の健康がすべてにつながる</span><span class="br">鈴木宣弘 東京大学大学院 教授</span>

場当たり的な目先の判断で、農家を苦しめ、牛の命を翻弄する政策は、結局はだれの利益にもつながらない。牛にも人にも環境にも優しい取組みこそが、高い生産性と経営の持続性をもたらすということを忘れてはならない。 クリックして読む

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公開日:2023/08/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / /

【トップ対談29】組合員・地域とともに創造的に、ふくしまの未来をひらく(下)ゲスト/数又清市(福島県JAふくしま未来 代表理事組合長)

【トップ対談29】組合員・地域とともに<span class="br">創造的に、ふくしまの未来をひらく(下)</span><span class="br"><small>ゲスト/数又清市(福島県JAふくしま未来 代表理事組合長)</small></span>

JAふくしま未来は、その名が示すとおり「ふくしまの未来」に責任をもつJAである。営農面、生活面だけでなく、地域社会開発面にも大きな責任をもっている。その基礎をなすのは農業者(新規就農者を含む)や生活者との豊かなコミュニケ […]

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公開日:2023/08/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / / /

【提言】 「内からの批判」への備えを 北原克宣 立正大学 教授

【提言】<span class="br"> 「内からの批判」への備えを<span class="br"> 北原克宣 立正大学 教授</span>

ときに、農協に対する批判的な主張がインターネットなどで拡散されるケースがある。農協への内外からの批判は、いま新たな様相を呈している。農協への批判にどのように向き合うべきか、そしてどのように対処すべきか。協同組合の原点に立 […]

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公開日:2023/08/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / /

【開催報告】令和5年度JA生活文化活動担当者パワーアップ研修会

【開催報告】<span class="br">令和5年度JA生活文化活動担当者パワーアップ研修会</span>

JAの生活文化活動担当者を対象とした研修会を東西2会場で開催しました。プログラムは、女性組織との関係強化策を学ぶとともに、参加者が日頃行っている文化活動を互いに情報共有できる構成とし、東日本地区は6月28~29日に東京都 […]

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公開日:2023/08/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / / / /

【協同の歴史の瞬間】1935(昭和10)年7月1日『家の光』7月号が発行部数100万部を突破する(その1) ~家の光編輯部長 有元英夫「百萬部發行の悦び」を語る~監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授

【協同の歴史の瞬間】1935(昭和10)年7月1日『家の光』7月号が発行部数100万部を突破する(その1) ~家の光編輯部長 有元英夫「百萬部發行の悦び」を語る~<small>監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授</small>

1935(昭和10)年の『家の光』7月号は遂に発行部数が100万部を突破した。当時の編集部長の有元英夫は「百萬部發行の悦びを迎へて」という記事を掲載。今回は、めったに目にする機会がないので掲載記事全文を掲載する。その喜び […]

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公開日:2023/07/03 記事ジャンル: 配信月: タグ: /

【トップ対談29】組合員・地域とともに創造的に、ふくしまの未来をひらく(上)ゲスト/数又清市(福島県JAふくしま未来 代表理事組合長)

【トップ対談29】組合員・地域とともに<span class="br">創造的に、ふくしまの未来をひらく(上)</span><span class="br"><small>ゲスト/数又清市(福島県JAふくしま未来 代表理事組合長)</small></span>

地域農業振興計画(2022~24年度)では「販売品販売高 目指せ!! 300億円」を掲げるJAふくしま未来。原発事故からの農業復興に向けて、営農指導の強化と生産・集出荷施設の整備に取り組んでいる。合併前のJA伊達みらいで […]

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公開日:2023/07/03 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / / /

農業・食料ほんとうの話〔第143回〕崩壊危機の農業を救わないまま、 なぜ有事の「増産命令」なのか?鈴木宣弘 東京大学大学院 教授

農業・食料ほんとうの話〔第143回〕<span class="br">崩壊危機の農業を救わないまま、 なぜ有事の「増産命令」なのか?</span><span class="br"><small>鈴木宣弘 東京大学大学院 教授</small></span>

生産資材の暴騰で倒産も相次ぐ日本の農業危機は深刻さを増している。それを改善するための抜本的な対策が出されないまま、有事には、作目転換も含めて、農家に増産命令を発する法整備をする方向性が示された。現状の農業の苦境を放置した […]

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公開日:2023/07/03 記事ジャンル: 配信月: タグ: / /

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