“役職員学習”記事一覧

【提言】一人ひとりの個性を生かし対話を重視する組織風土を 古村伸宏 日本労働者協同組合連合会 理事長

【提言】<span class="br">一人ひとりの個性を生かし対話を重視する組織風土を <span class="br">古村伸宏 日本労働者協同組合連合会 理事長

2022年10月に労働者協同組合法が施行され、介護や子育て、地域づくりなどの事業を展開する労働者協同組合(ワーカーズコープ)が生まれている。基本原理は「組合員が出資し、それぞれの意見を反映して組合の事業が行われ、及び組合 […]

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公開日:2023/11/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / /

【トップ対談31】組合員・地域とともに
新しい福光農業「地域一農場化」をめざして(上)
ゲスト/幅田浩司(富山県JA福光 代表理事組合長)

【トップ対談31】組合員・地域とともに<br>新しい福光農業「地域一農場化」をめざして(上) <br><small>ゲスト/幅田浩司(富山県JA福光 代表理事組合長)</small>

雪国の人間関係は濃い――そんなことを感じさせる対談だった。旧福光町を含めて、この地域の人たちのつながる心、つながって強くなろうとする心が、こころ豊かな協同活動を生みだしてきた。「福光農協一農場化」もその一環としてとらえら […]

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公開日:2023/11/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / / / /

【トップ対談30】組合員・地域とともに「俺ってJAが好きなんだな」(下)ゲスト/阿部裕幸(群馬県JA邑楽館林 代表理事組合長)

【トップ対談30】組合員・地域とともに<span class="br">「俺ってJAが好きなんだな」(下)</span><span class="br"><small>ゲスト/阿部裕幸(群馬県JA邑楽館林 代表理事組合長)</small></span>

JA邑楽館林は群馬県のなかでも最も東京に近く、交通至便のところに位置する。この「地の利」を活かして野菜産地として発展してきたが、米麦の伝統産地でもあり、都市住民との交流も行ってきた。「国消国産」を目指すうえで、作物的にも […]

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公開日:2023/10/02 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / / / / / /

農業・食料ほんとうの話〔第146回〕 猛暑が農家の赤字を増幅し、消費者の家計も直撃~政策出動の必要性~鈴木宣弘 東京大学大学院 教授

農業・食料ほんとうの話〔第146回〕 <span class="br">猛暑が農家の赤字を増幅し、消費者の家計も直撃~政策出動の必要性~</span><span class="br">鈴木宣弘 東京大学大学院 教授</span>

日本中が猛暑で悲鳴を上げ、農作物への被害も顕著になりつつある。肥料、飼料、燃料などの生産資材の高騰で赤字に苦しむ農家に「追い討ち」の減産で赤字膨らむ北海道をはじめとした日本の酪農・農業。価格が上がってもコスト高は吸収でき […]

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公開日:2023/10/02 記事ジャンル: 配信月: タグ: / /

【提言】農業にかかわる若者を増やそう 青山浩子 新潟食料農業大学 准教授 

【提言】<span class="br">農業にかかわる若者を増やそう <span class="br">青山浩子 新潟食料農業大学 准教授 

日本農業は、就業人口の減少や農家の高齢化に歯止めがかかっていない。食料安全保障の重要性が高まるなか、若い世代は農業をどうとらえているのか――。大学生に実施したアンケートから、青山さんは農業にかかわりたいと考える若者が多い […]

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公開日:2023/10/02 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / /

【開催報告】
家の光文化賞JAトップフォーラム2023

【開催報告】<br> 家の光文化賞JAトップフォーラム2023

家の光文化賞農協懇話会と家の光協会は、8月3、4日の両日、「家の光文化賞JAトップフォーラム2023」を神奈川県内のホテルで開催。今回は「JA新時代のトップの役割を問う~教育文化活動と人づくりを中心として~」をテーマに、 […]

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公開日:2023/10/02 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / / / / /

【協同の歴史の瞬間】1941(昭和16)年11月1日 都市版最終号出る。以後廃刊となる監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授

【協同の歴史の瞬間】1941(昭和16)年11月1日 都市版最終号出る。以後廃刊となる<span class="br"><small>監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授</small></span>

全国市街地信用組合協議会で「都市版発行」についての要望書を受けて1935(昭和10)年9月号を創刊号とした。順調に部数を伸ばしていくものの用紙制限が厳しくなるなかでの都市版に対する批判等を受け、1941(昭和16)年11 […]

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公開日:2023/10/02 記事ジャンル: 配信月: タグ: /

【協同の歴史の瞬間】1935(昭和10)年9月1日 『家の光』都市版創刊号出る監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授

【協同の歴史の瞬間】1935(昭和10)年9月1日 『家の光』都市版創刊号出る<span class="br"><small>監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授</small></span>

1935(昭和10)年の『家の光』7月号は遂に発行部数が100万部を突破した。当時の編集部長有元英夫は「百萬部発行の悦びを迎へて」という記事を載せ、そこで有元は「都市方面への普及」について言及した。今回は都市版の展開につ […]

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公開日:2023/09/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: /

農業・食料ほんとうの話〔第145回〕 農政における「食料自給率」と「担い手」 鈴木宣弘 東京大学大学院 教授

農業・食料ほんとうの話〔第145回〕 <span class="br">農政における「食料自給率」と「担い手」 </span><span class="br">鈴木宣弘 東京大学大学院 教授</span>

今後の農政の方向性を定める食料・農業・農村基本法の見直しにおいて、食料自給率の位置づけが後退し、多様な担い手の位置づけも後退している。自給率向上を重要な目標とせず、一部の目先の「効率性」を追求する方向性が強まっている。「 […]

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公開日:2023/09/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / /

【開催報告】令和5年度教育文化・家の光プランナー専修講座(基礎編)

【開催報告】<span class="br">令和5年度教育文化・家の光プランナー専修講座(基礎編)</span>

「教育文化・家の光プランナー」のJA職員のみなさまを対象に「JA教育文化活動」「教育文化・家の光プランナーの役割」についての学びを支援する専修講座(基礎編)を7月18日~8月31日の期間で配信しました。主な内容を紹介しま […]

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公開日:2023/09/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / / / / / / / /

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