2024年配信

記事「2024年配信」を月別に絞り込む

2024年配信記事一覧

【JA実践事例紹介】地域に開かれたJA女性組織(前編)-静岡県JAしみず 「1地域1協同活動」と女性部支部活動-小川理恵 一般社団法人 日本協同組合連携機構 基礎研究部長・主席研究員

【JA実践事例紹介】地域に開かれたJA女性組織(前編)<span class="br">-静岡県JAしみず 「1地域1協同活動」と女性部支部活動-<span><span class="br"><small>小川理恵 一般社団法人 日本協同組合連携機構 基礎研究部長・主席研究員</small></span>

JA女性組織は、70年を超える歴史のなかで、自給運動や産直活動、助けあい活動等を展開し、地域およびJAになくてはならない存在となり得た。一方で、高齢化と新規加入の停滞により部員減が進んでいる。地域に開かれた組織づくりや、 […]

クリックして読む

公開日:2024/10/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / /

農業・食料ほんとうの話〔第158回〕
食生活「洋風化」の深層
鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

農業・食料ほんとうの話〔第158回〕<br> 食生活「洋風化」の深層<br> 鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

ご飯を中心とする日本型食生活は、栄養バランスのよい健康的な食事である。しかし、この伝統的な日本型食生活を脅かしたのが、戦後すぐのアメリカによる小麦戦略だった。日本人の食生活の洋風化が、日本農業の弱体化と自給率低下をもたら […]

クリックして読む

公開日:2024/10/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / /

【協同の歴史の瞬間】
賀川豊彦の「乳と蜜の流るゝ郷」(その11)
1935(昭和10)年1月号 東助、請願運動で東京に行く。
1935(昭和10)年2月号 大塩村産業組合設立へ動きが始まる。
監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授

【協同の歴史の瞬間】<br>賀川豊彦の「乳と蜜の流るゝ郷」(その11)<br>1935(昭和10)年1月号 東助、請願運動で東京に行く。<br>1935(昭和10)年2月号 大塩村産業組合設立へ動きが始まる。 <br>監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授

東助は、父の死後、村の青年団長におされた。その東助が、農村窮乏の実情を請願するメンバーとなり上京する。勇んで上京したものの請願運動はほとんど成果を上げることができなかった。 東助は、自分たちの力で産業組合を大塩村に作るこ […]

クリックして読む

公開日:2024/10/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: /

【提言】
「農の応援団」と「小さな農の担い手」育成を地続きで考える
榊田みどり 農業ジャーナリスト 明治大学客員教授

【提言】<br>「農の応援団」と「小さな農の担い手」育成を地続きで考える<br> 榊田みどり 農業ジャーナリスト 明治大学客員教授

農業ファンを増やすことは、地域農業を元気にするために欠かせない。しかし近年、非農家住民の多彩なライフスタイルによって、個々の農業への関わり方は多様になってきている。こうしたなかで、農の応援団づくりから積極的に農に関わりた […]

クリックして読む

公開日:2024/10/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / /

【トップ対談36】組合員・地域とともに
ジャパントップブランドをめざして(下)
ゲスト/原 喜代志(福島県JA会津よつば 代表理事組合長

【トップ対談36】組合員・地域とともに<br> ジャパントップブランドをめざして(下)<br> <small>ゲスト/原 喜代志(福島県JA会津よつば 代表理事組合長</small>

JA会津よつばでは女性組織も青年組織も活発に活動している。たとえば女性組織はJAのオリジナルカレンダーづくり、青年組織は喜多方市の小学校農業科の田んぼの生き物調査に参加・参画している。そのほかに管内の企業・団体の広報誌で […]

クリックして読む

公開日:2024/10/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / / / /

開催報告
家の光文化賞JAトップフォーラム2024

開催報告<br> 家の光文化賞JAトップフォーラム2024

家の光文化賞農協懇話会と家の光協会は、8 月 1、2 日の両日、「家の光文化賞JAトップフォーラム 2 0 2 4」を神奈川県内のホテルで開催。今回は「組合員との接点を強化する教育文化活動~今こそ、トップマネジメント力の […]

クリックして読む

公開日:2024/10/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / / / / /

【協同の歴史の瞬間】
賀川豊彦の「乳と蜜の流るゝ郷」(その10)
1934(昭和9)年『家の光』12月号
立体農業への模索が始まる。父の死と村の悪習、そして禁酒会の提案。
監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授

【協同の歴史の瞬間】<br> 賀川豊彦の「乳と蜜の流るゝ郷」(その10)<br> 1934(昭和9)年『家の光』12月号<br> 立体農業への模索が始まる。父の死と村の悪習、そして禁酒会の提案。<br> 監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授

ニワトリの飼育方法、とりわけ渋抜きの方法を知るために東助は、「新見栄一(にいみえいいち)」に手紙を書く。その返事を見て、柿ノ木の省七はこの方法でやれば「貧乏の山村でも生活に困らない」と立体農業に興味を示す。新見栄一は、賀 […]

クリックして読む

公開日:2024/09/02 記事ジャンル: 配信月: タグ: /

農業・食料ほんとうの話〔第157回〕
「オレンジ・牛肉ショック」の深層 貿易自由化と消費者選択
鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

農業・食料ほんとうの話〔第157回〕<br> 「オレンジ・牛肉ショック」の深層 貿易自由化と消費者選択<br> 鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

前回は、「コメ・バター不足」の原因を猛暑とインバウンドだと説明するのは表層的であり、農家を疲弊させる政策の結果であることを認識すべきと述べた。「オレンジ・牛肉ショック」についても同様の視点が必要である。 クリックして読む

クリックして読む

公開日:2024/09/02 記事ジャンル: 配信月: タグ: / /

【開催報告】令和6年度「教育文化・家の光プランナー」専修講座

【開催報告】令和6年度「教育文化・家の光プランナー」専修講座

「教育文化・家の光プランナー」として登録いただいているJA職員を対象に、JA教育文化活動の実践に向け、効果的なスキルアップを支援することを目的に、5年ぶりに実開催で7月17日~18日に本講座を開催しました。 今年度は、今 […]

クリックして読む

公開日:2024/09/02 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / / /

【提言】
「運動」「会話」で脳を活性化
人生100年時代、脳活ライフをすすめよう
瀧 靖之 医師・医学博士

【提言】<br>「運動」「会話」で脳を活性化<br>人生100年時代、脳活ライフをすすめよう<br>瀧 靖之 医師・医学博士

脳の発達や加齢に関する研究の第一人者である瀧さん。その知見を基に、『家の光』2 0 2 4 年 9 月号別冊付録「脳活のススメ」では、脳を楽しく鍛える方法を紹介しています。この脳活の必要性や魅力、効果、仲間と実践する際の […]

クリックして読む

公開日:2024/09/02 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / /

ページトップへ