2025年配信

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2025年配信記事一覧

【トップ対談40】組合員・地域とともに
柑橘トップ産地の原動力「切磋琢磨」(下)
ゲスト/小笠原栄治(愛媛県JAにしうわ 代表理事理事長)

【トップ対談40】組合員・地域とともに<br> 柑橘トップ産地の原動力「切磋琢磨」(下)<br> <small>ゲスト/小笠原栄治(愛媛県JAにしうわ 代表理事理事長)</small>

柑橘トップ産地のJAにしうわ。2024(令和6)年度の柑橘の平均単価は400円を超え、長期低迷から脱した感があるが、予断は許さない。西宇和の知名度とブランド力向上に向け、大手広告代理店を通じて積極的な販促活動を行っている […]

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公開日:2025/06/02 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / / / / /

【教育文化プランナー】
食と農、JAの理解者を増やして地域活性化へ
関 祐幸 秋田県JAあきた北 総務部 部長

【教育文化プランナー】<br> 食と農、JAの理解者を増やして地域活性化へ<br>関 祐幸 秋田県JAあきた北 総務部 部長

総務部長として、内部統制やリスク管理、生活指導、人事、介護事業などの業務に携わる関部長。30 年以上にわたり、さまざまな仕事従事されてきた経験を生かし、工夫を凝らした教育文化活動を展開しています。なかでもJAへの理解促進 […]

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公開日:2025/06/02 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / / / / /

【協同の歴史の瞬間】
賀川豊彦の「乳と蜜の流るゝ郷」(その19)
1935(昭和10)年10月号  東助、江東消費組合の仕入れ部職員として働きだす
盲目の鈴子の目が開く
東北・北海道の農業・産業組合の先進事例を学ぶ
監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授

【協同の歴史の瞬間】<br> 賀川豊彦の「乳と蜜の流るゝ郷」(その19)<br> 1935(昭和10)年10月号  東助、江東消費組合の仕入れ部職員として働きだす<br> 盲目の鈴子の目が開く<br> 東北・北海道の農業・産業組合の先進事例を学ぶ<br> 監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授

東京で暮らし始めた東助、浦江夫人と再会する。浦江夫人は、「江東消費組合が仕入れ係がほしい、と言っているので一緒に行こう」と勧めるとともに「中野の組合病院が、鈴子さんの病気に便利を図ってあげると言っている」と伝える。 鈴子 […]

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公開日:2025/06/02 記事ジャンル: 配信月: タグ: /

農業・食料ほんとうの話〔第166回〕
「盗人に追い銭」「鴨葱」外交の生贄にしてはならぬ農産物
鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

農業・食料ほんとうの話〔第166回〕<br> 「盗人に追い銭」「鴨葱」外交の生贄にしてはならぬ農産物<br> 鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

トランプ関税に日本政府は浮足立っている。一目散に出向いて、どれから譲ればいいですかと聞きに行き、絶対切ってはならないコメのカードを最初から出すから許してと言い出すのは交渉になっていない。すべてを失うだけだ。コメ・農業を守 […]

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公開日:2025/06/02 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / /

【提言】
「今だけ、金だけ、自分だけ」VS「長期的、多面的、利他的」
久保田治己 一般財団法人 食料安全保障推進財団 専務理事

【提言】 <br>「今だけ、金だけ、自分だけ」VS「長期的、多面的、利他的」<br>久保田治己 一般財団法人 食料安全保障推進財団 専務理事

農業協同組合は、相互扶助の精神のもとに組合員の営農とくらしを守り、国民経済の発展に寄与することを目的につくられた組織である。さらに「長期的」「多面的」「利他的」に考え、行動することが特長といえる。その特長を生かすことによ […]

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公開日:2025/06/02 記事ジャンル: 配信月: タグ: / /

【JA実践事例紹介】プロジェクトチームによる職場づくり・人づくりと教育文化活動(後編)
―埼玉県JAさいたまにおける「JANP」の取り組み―
岩﨑真之介 一般社団法人日本協同組合連携機構 主任研究員

【JA実践事例紹介】プロジェクトチームによる職場づくり・人づくりと教育文化活動(後編)<br> ―埼玉県JAさいたまにおける「JANP」の取り組み―<br><small>岩﨑真之介 一般社団法人日本協同組合連携機構 主任研究員</small>

離職者の増加と新規採用者確保の困難化が進むなか、働きたいと感じられる職場づくりがJAにおいて急務となっている。同時に、JAが価値を提供することで組合員から必要とされ続けるために、それを支える協同組合らしい人づくりを一層推 […]

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公開日:2025/05/02 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / /

農業・食料ほんとうの話〔第165回〕
国内供給を蔑ろにして進む輸出米と輸入米~高まる飢餓のリスク~
鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

農業・食料ほんとうの話〔第165回〕<br>国内供給を蔑ろにして進む輸出米と輸入米~高まる飢餓のリスク~<br>鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

備蓄米が市場に出回っても、令和の米騒動が収まらない。今こそ、国内の主食米の生産増強への支援が不可欠であるにもかかわらず、政府は流通悪玉論、農協悪玉論で目くらまししている。根本原因に目を背けたままにすれば、事態は深刻化し、 […]

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公開日:2025/05/02 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / /

【開催報告】『家の光』創刊100周年記念第66回全国家の光大会
~みんなで手をつなぐ協同の輪 食・農・地域に生まれる好循環~

【開催報告】『家の光』創刊100周年記念第66回全国家の光大会<br> ~みんなで手をつなぐ協同の輪 食・農・地域に生まれる好循環~

令和7年2月13日、神奈川県・パシフィコ横浜国立大ホールにて「『家の光』創刊100周年記念第66回全国家の光大会」を開催しました。愛読者代表やJA教育文化活動関係者など約2,000名が参加し、都道府県代表体験発表大会で選 […]

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公開日:2025/05/02 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / / /

【提言】
小さな農業の回復と食農コミュニティの形成
岩崎由美子 福島大学 行政政策学類 教授

【提言】<br> 小さな農業の回復と食農コミュニティの形成<br> 岩崎由美子 福島大学 行政政策学類 教授

農村地域の活性化に関する調査研究を行っている岩崎さんは、福島県 の東日本大震災と福島第一原発事故の被災地域で、女性たちが中心に なって地域に根ざした食のコミュニティを生みだし、「小さな農業」の再開 へと結びついていると指 […]

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公開日:2025/05/02 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / /

【協同の歴史の瞬間】
賀川豊彦の「乳と蜜の流るゝ郷」(その18)
1935(昭和10)年9月号  平泉を中心に東助への攻撃が始まる
村の更生のため、東助、組合の理事を辞職する
監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授

【協同の歴史の瞬間】<br> 賀川豊彦の「乳と蜜の流るゝ郷」(その18)<br> 1935(昭和10)年9月号  平泉を中心に東助への攻撃が始まる<br> 村の更生のため、東助、組合の理事を辞職する<br> 監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授

秋を迎えた大塩村は木の実に恵まれた。「農村産業組合学校」における藤島講師の「立体農業」からヒントを得た青年たちが養豚、養鶏など新しい農業を模索し始める。 東助は、外部の援助もなく電灯料金値下げ等を目的に「演説会」を開催す […]

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公開日:2025/05/02 記事ジャンル: 配信月: タグ: /

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