最新記事

【提言】
食と農の主権と人間性を守るために
農協は「最後のとりで」となる 
堤 未果 国際ジャーナリスト

グローバル経済やテクノロジーの波が押し寄せるなかで、日本の農業は大きなリスクを抱えている。地域の個性や食と農の主権を奪われてはならないと、堤未果さんは警鐘を鳴らす。食と農を守る地域社会を築くためには、今こそ協同組合の仕組 […] クリックして読む

公開日:2025/11/04 

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【トップ対談43】組合員・地域とともに
農協は地域に何ができるか ――JA秋田やまもと(上)
ゲスト/竹内 孝一(秋田県JA秋田やまもと 代表理事組合長)

こころ豊かに安心して暮らせる地域社会の実現をめざしてきたJA秋田やまもと。北部(八峰町)と南部(三種町)の2 地区からなるが、主力の米のほかに地域特産物としてじゅんさい、菌床しいたけ、メロン、ネギ、そら豆などがある。とり […] クリックして読む

公開日:2025/11/04 

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【開催報告】2025年度JAくらしの活動(生活文化活動)担当者パワーアップ研修会

昨年度に引き続き今年度も家の光協会とJA全中の共催で、JA生活文化活動担当者を対象に東日本会場は9月2日~3日に東京都で、西日本会場は9月9日~10日に岡山県で開催しました。両会場合わせて59JA・中央会より、112名の […] クリックして読む

農業・食料ほんとうの話〔第171回〕
トランプ関税に脅されて さらに高まる食の安全性のリスク
鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

トランプ関税に伴う日米合意の結果、食の安全性に関するリスクも高まる可能性がある。国民の命と暮らしを支える食と農を、けっして犠牲にしてはいけない。今回は、輸入農産物に伴う食の安全性をめぐる問題を振り返りながら、整理してみる […] クリックして読む

公開日:2025/11/04 

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【JA実践事例紹介】「ここで暮らしたい」を叶える協同の力(後編)
―高齢者の願いに寄り添うJA愛知東「地域ささえ愛組織」の実践―
藤崎綾香 一般社団法人日本協同組合連携機構 基礎研究部 研究員

第30回JA全国大会決議における「くらし・地域活性化戦略」の対応方法の一つとして、「活動・事業を通じた組合員の豊かなくらしの実現(協同活動と総合事業の好循環)」が掲げられている。しかし、少子高齢化や若者層の流出が進む過疎 […] クリックして読む

公開日:2025/11/04 

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【協同の歴史の瞬間】1947(昭和22)年11月19日「農業協同組合法」公布  12月10日 施行監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授

前回はGHQ「農民解放指令」に基づき農地改革が進められたことをみた。今回は上記「指令」に基づき農業協同組合法が検討されるが、その過程を追っていく。 1946(昭和21)年3月15日に農林省作成の「農業協同組合に関する第一 […] クリックして読む

公開日:2025/11/04 

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『JA教育文化Web』アンケートのお願い

『JA教育文化Web』をご覧いただき、誠にありがとうございます。2022年5月から配信をスタートし、毎月記事を更新しています。今後も企画・記事をいっそう充実してまいります。みなさまのご意見、ご感想をお聞かせいただきたく、 […] クリックして読む

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『JA教育文化Web』の配信にあたって

家の光協会では、これまで、JAのトップ層や家の光事業ご担当部署のみなさまに毎月、『JA教育文化・家の光ニュース』(冊子)を発刊し、JA教育文化活動の促進および『家の光』『地上』『ちゃぐりん』『やさい畑』「家の光図書」の普及活用に役立つ情報をお届けしてまいりました。

このたび、より多くのJA役職員のみなさまにご覧いただけるよう、紙媒体に替えてWebサイトから情報を配信させていただく運びとなりました。

新たな『JA教育文化Web』は、スマートフォンやパソコンで手軽にご覧いただけます。これまで以上に充実したコンテンツをお届けいたしますので、今後ともみなさまがお取み組みになるJA教育文化活動にぜひ、お役立ていただけたら幸いです。

令和4年5月2日
(一社)家の光協会

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