提言

提言記事一覧

【提言】
〜 地域の協働を育むために 〜
多様な人材を生かした組織活動へ
高梨子 文恵 東京農業大学 国際食料情報学部 教授

【提言】<br> 〜 地域の協働を育むために 〜<br> 多様な人材を生かした組織活動へ<br> 高梨子 文恵 東京農業大学 国際食料情報学部 教授

かつて農協女性部をはじめ、女性たちの日々の暮らしや営農の視点から、地域のなかで産直活動や自給運動、助けあい活動などが生まれてきた。現在、JAの組織活動に参加するメンバー数が減少しているなか、多様な人材を生かした組織運営が […]

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公開日:2024/11/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / /

【提言】
「農の応援団」と「小さな農の担い手」育成を地続きで考える
榊田みどり 農業ジャーナリスト 明治大学客員教授

【提言】<br>「農の応援団」と「小さな農の担い手」育成を地続きで考える<br> 榊田みどり 農業ジャーナリスト 明治大学客員教授

農業ファンを増やすことは、地域農業を元気にするために欠かせない。しかし近年、非農家住民の多彩なライフスタイルによって、個々の農業への関わり方は多様になってきている。こうしたなかで、農の応援団づくりから積極的に農に関わりた […]

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公開日:2024/10/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / /

【提言】
「運動」「会話」で脳を活性化
人生100年時代、脳活ライフをすすめよう
瀧 靖之 医師・医学博士

【提言】<br>「運動」「会話」で脳を活性化<br>人生100年時代、脳活ライフをすすめよう<br>瀧 靖之 医師・医学博士

脳の発達や加齢に関する研究の第一人者である瀧さん。その知見を基に、『家の光』2 0 2 4 年 9 月号別冊付録「脳活のススメ」では、脳を楽しく鍛える方法を紹介しています。この脳活の必要性や魅力、効果、仲間と実践する際の […]

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公開日:2024/09/02 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / /

【提言】
地域社会に果たすJAの役割は大きい
心と体の健康を支える食と農
鎌田 實 医師・作家

【提言】 <br>地域社会に果たすJAの役割は大きい <br>心と体の健康を支える食と農 <br>鎌田 實 医師・作家

医師として病院に勤めるかたわら、住民一人ひとりの毎日の食習慣を改善するなど、長年にわたり地域の健康づくりをすすめてきた鎌田さん。さらに、住み慣れた地域で生きがいをもって最期まで暮らせるように地域包括ケアシステムの構築に尽 […]

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公開日:2024/08/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / /

【提言】
人々が手を携えて伝統野菜を未来へつなごう
小林 宙 鶴頸種苗流通プロモーション 代表

【提言】 <br>人々が手を携えて伝統野菜を未来へつなごう<br>小林 宙 鶴頸種苗流通プロモーション 代表

伝統野菜のタネが途絶えれば、その地域の食文化の喪失を招くことにつながる――。そんな危機感から、小林さんは中学 3 年生の冬に自ら種苗業を起こし、一人でも多くの人に野菜のタネに興味を持ってもらおうと、日々奔走する。人々と手 […]

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公開日:2024/07/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / /

【提言】
ひとりひとりが“私”として輝いてこそ地域文化と暮らしの価値は豊かになる
辰己佳寿子 福岡大学 経済学部 教授

【提言】<br> ひとりひとりが“私”として輝いてこそ地域文化と暮らしの価値は豊かになる<br> 辰己佳寿子 福岡大学 経済学部 教授

農村をフィールドに地域文化や暮らしを研究してきた辰己さんは、ともすれば慣習的と思われてきた農村のさまざまな組織に、所属する個人の変化が訪れていると指摘する。組織の内外でひとりひとりが個性を発揮することによって、多様性のあ […]

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公開日:2024/06/03 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / /

【提言】 違いを認め合う居場所をつくり、地域に“にぎわい”を生み出そう 湯浅 誠 認定NPO法人 全国こども食堂支援センター むすびえ理事長

【提言】 <span class="br">違いを認め合う居場所をつくり、地域に“にぎわい”を生み出そう</span> <span class="br">湯浅 誠 認定NPO法人 全国こども食堂支援センター むすびえ理事長</span>

「こども食堂が全国のどこにでもあり、みんなが安心して行ける場所となるよう環境を整えます」。そんなミッションを掲げ、全国各地のこども食堂やネットワーク団体を支援しているのが「むすびえ」である。設立以来、理事長を務める湯浅さ […]

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公開日:2024/05/02 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / /

【提言】 トップが旗を振り、職員を育て組合員と理念を共有する 三角 修 JA教育文化活動専門講師 JA菊池 前代表理事組合長

【提言】 <span class="br">トップが旗を振り、職員を育て組合員と理念を共有する</span> <span class="br">三角 修 JA教育文化活動専門講師 JA菊池 前代表理事組合長</span>

JA組合長時代に力を入れてきたことが、協同組合理念を実践する職員の人材育成である。アイデアと工夫を凝らし、職員のモチベーションアップにつなげてきた。さらに、トップとしてめざすべき方向をシンプルなメッセージで発信。自身の経 […]

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公開日:2024/04/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / /

【提言】 女性がど真ん中で輝くJAに 菅野孝志 JA教育文化活動専門講師 JA全中 前副会長理事

【提言】 女性がど真ん中で輝くJAに 菅野孝志 JA教育文化活動専門講師 JA全中 前副会長理事

協同組合は人が主役であり、JAの組織・事業基盤の確立のためには、「協同組合としての役割発揮を支える人づくり」が欠かせない。菅野さんは、多様な人材を育成し、とりわけ女性の力を生かしていくことが、転換期における新たなJAづく […]

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公開日:2024/03/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / /

【提言】~畑地化促進事業にみる地域農業の現状~農業生産・生活現場の声を集めて政策提言を佐藤加寿子 熊本学園大学 経済学部 教授

【提言】<span class="br">~畑地化促進事業にみる地域農業の現状~</span><span class="br">農業生産・生活現場の声を集めて政策提言を</span><span class="br"><small>佐藤加寿子 熊本学園大学 経済学部 教授</small></span>

食料安全保障の強化に向けて、水田の畑地化に助成する国の畑地化促進事業が始まっている。2023年度から約1万ヘクタールが畑地化する見通しだ。しかし、それに伴う水田活用の直接支払交付金見直しによって地域農業に大きな影響を及ぼ […]

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公開日:2024/02/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / /

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