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【提言】農村は子どもたちの原体験の宝庫尾木直樹 教育評論家

コロナ禍によってさまざまな学びや体験の機会が奪われた子どもたち。尾木さんは、いまこそ五感を通じた原体験が重要である、そして農業や農村はその宝庫であると話します。JAの食農教育、農業体験に大きな期待を寄せています。 >クリ […] クリックして読む

公開日:2023/06/01 

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【協同の歴史の瞬間】1934(昭和9)年1月1日~1935(昭和10)年12月1日 『家の光』に賀川豊彦の「乳と蜜の流るゝ郷」が連載され、空前の人気を博す監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授

1934(昭和9)年の『家の光』1月号から、「乳と蜜の流るゝ郷」の連載が始まり、翌1935(昭和10)年12月号で終了する。連載が始まるや読者から多くの支持を得て、空前の人気を博す。前回は産組運動を担っていた熱血の若人た […] クリックして読む

公開日:2023/06/01 

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【トップ対談28】組合員・地域とともにめざそう! 100億で離島農業日本一へ(下)ゲスト/川﨑裕司(長崎県 JA壱岐市 代表理事組合長)

第9次営農振興計画(2021~30年度)の目玉企画はトレーニングハウス、アパートハウス、ブリッジ経営の導入による施設整備。これとすでに導入済のマルチワーカー制度には、ハードとソフトの融合による最新技術の習得(人づくり)と […] クリックして読む

公開日:2023/06/01 

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農業・食料ほんとうの話〔第142回〕日本の食と農への米国の影響力 ~一冊の焚書から読み解く~鈴木宣弘 東京大学大学院 教授

80年ほど前に丸本彰造が著した『食糧戰爭』。「食糧こそ国防の第一線である」「農業を軽視する国は危険である」と警鐘を鳴らしている。食料の安定供給が危惧される日本にとって、真摯に受け止めるべき提言ではないだろうか。 >クリッ […] クリックして読む

公開日:2023/06/01 

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【教育文化・家の光プランナー】コミュニケーションを第一に人とのつながりを紡ぐ福田真由美 滋賀県JAグリーン近江 管理部総務課 課長

総務課長となって3年目、JA教育文化活動のキーマンとなっている福田真由美課長は、なによりも組合員との対話や職員同士のコミュニケーションを大切にしています。JA内で教育文化活動の理解を広げることによって、組合員主体のJAづ […] クリックして読む

『JA教育文化Web』の配信にあたって

家の光協会では、これまで、JAのトップ層や家の光事業ご担当部署のみなさまに毎月、『JA教育文化・家の光ニュース』(冊子)を発刊し、JA教育文化活動の促進および『家の光』『地上』『ちゃぐりん』『やさい畑』「家の光図書」の普及活用に役立つ情報をお届けしてまいりました。

このたび、より多くのJA役職員のみなさまにご覧いただけるよう、紙媒体に替えてWebサイトから情報を配信させていただく運びとなりました。

新たな『JA教育文化Web』は、スマートフォンやパソコンで手軽にご覧いただけます。これまで以上に充実したコンテンツをお届けいたしますので、今後ともみなさまがお取み組みになるJA教育文化活動にぜひ、お役立ていただけたら幸いです。

令和4年5月2日
(一社)家の光協会

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