最新記事

【トップ対談35】組合員・地域とともに教育文化活動がJAリーダーをつくる(上)ゲスト/三津山 定(静岡県JA静岡市 代表理事組合長)

1992年9月に静岡市内5農協(安倍、静岡市、静岡市長田、城北、静岡市千 代田)が合併して発足。2022年に合併30周年を迎えた。市内葵区と駿河区を 管内とし、本店をはじめ、支店、営農経済センター、ローンセンター、茶業セ […] クリックして読む

【開催報告】第8回 家活グランプリ 結果発表!

JAを核とした協同活動活性化や、生活・地域・文化の振興に向けて、JA職員が実践している「家の光三誌」の活用方策を募集する本グランプリ。今回も全国から地域の特色を生かした様々なアイデアが寄せられました。 北川太一(摂南大学 […] クリックして読む

公開日:2024/07/01 

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【協同の歴史の瞬間】 賀川豊彦の「乳と蜜の流るゝ郷」(その8)1934(昭和9)年 『家の光』9月号(下) 鈴子と将来を約束して、東助は福島に帰っていく。 1934(昭和9)年『家の光』10月号 東助「疲弊のどん底」にある故郷で、一歩踏み出す。 監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授

中央会訪問後、日比谷の地下室食堂で食事しているときに、東助が病気になった時に助けてくれた浦江夫人と小浜里子に会う。東助は鈴子を二人に紹介し、雑談する中でここでも二人に助けてもらう。食事後、二人きりになった東助と鈴子は、変 […] クリックして読む

公開日:2024/07/01 

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【JA実践事例紹介】これからの組合員戸別訪問(前編)
-岐阜県JAひがしみの 「組合員ファースト」の戸別訪問活動-
小川理恵 一般社団法人 日本協同組合連携機構 主席研究員

戸別訪問活動は組合員との直接的な接点を得ることができ、JA理解の醸成やJA事業利用の機会増大など、大きな成果が期待できる。一方で、人材不足の深刻化や組合員の面談率低下、合併による広域化などの課題も多い。戸別訪問活動の現状 […] クリックして読む

公開日:2024/07/01 

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農業・食料ほんとうの話〔第155回〕
農業・農村「復活」の道はある~農業にこそ積極財政を~
鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

農政の憲法とされる食料・農業・農村基本法。2 0 2 4 年 5 月、“ 改定 ” 基本法が参議院を通過して成立した。今回も附帯決議に時間が費やされたが、食料安全保障の確立を実現できるのか――。メディア・インタビュー(5 […] クリックして読む

公開日:2024/07/01 

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【提言】
人々が手を携えて伝統野菜を未来へつなごう
小林 宙 鶴頸種苗流通プロモーション 代表

伝統野菜のタネが途絶えれば、その地域の食文化の喪失を招くことにつながる――。そんな危機感から、小林さんは中学 3 年生の冬に自ら種苗業を起こし、一人でも多くの人に野菜のタネに興味を持ってもらおうと、日々奔走する。人々と手 […] クリックして読む

公開日:2024/07/01 

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『JA教育文化Web』アンケートのお願い

『JA教育文化Web』をご覧いただき、誠にありがとうございます。2022年5月から配信をスタートし、毎月記事を更新しています。今後も企画・記事をいっそう充実してまいります。みなさまのご意見、ご感想をお聞かせいただきたく、 […] クリックして読む

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『JA教育文化Web』の配信にあたって

家の光協会では、これまで、JAのトップ層や家の光事業ご担当部署のみなさまに毎月、『JA教育文化・家の光ニュース』(冊子)を発刊し、JA教育文化活動の促進および『家の光』『地上』『ちゃぐりん』『やさい畑』「家の光図書」の普及活用に役立つ情報をお届けしてまいりました。

このたび、より多くのJA役職員のみなさまにご覧いただけるよう、紙媒体に替えてWebサイトから情報を配信させていただく運びとなりました。

新たな『JA教育文化Web』は、スマートフォンやパソコンで手軽にご覧いただけます。これまで以上に充実したコンテンツをお届けいたしますので、今後ともみなさまがお取み組みになるJA教育文化活動にぜひ、お役立ていただけたら幸いです。

令和4年5月2日
(一社)家の光協会

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