最新記事

【トップ対談36】組合員・地域とともに
ジャパントップブランドをめざして(下)
ゲスト/原 喜代志(福島県JA会津よつば 代表理事組合長

JA会津よつばでは女性組織も青年組織も活発に活動している。たとえば女性組織はJAのオリジナルカレンダーづくり、青年組織は喜多方市の小学校農業科の田んぼの生き物調査に参加・参画している。そのほかに管内の企業・団体の広報誌で […] クリックして読む

【JA実践事例紹介】地域に開かれたJA女性組織(前編)-静岡県JAしみず 「1地域1協同活動」と女性部支部活動-小川理恵 一般社団法人 日本協同組合連携機構 基礎研究部長・主席研究員

JA女性組織は、70年を超える歴史のなかで、自給運動や産直活動、助けあい活動等を展開し、地域およびJAになくてはならない存在となり得た。一方で、高齢化と新規加入の停滞により部員減が進んでいる。地域に開かれた組織づくりや、 […] クリックして読む

公開日:2024/10/01 

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農業・食料ほんとうの話〔第158回〕
食生活「洋風化」の深層
鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

ご飯を中心とする日本型食生活は、栄養バランスのよい健康的な食事である。しかし、この伝統的な日本型食生活を脅かしたのが、戦後すぐのアメリカによる小麦戦略だった。日本人の食生活の洋風化が、日本農業の弱体化と自給率低下をもたら […] クリックして読む

公開日:2024/10/01 

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【協同の歴史の瞬間】
賀川豊彦の「乳と蜜の流るゝ郷」(その11)
1935(昭和10)年1月号 東助、請願運動で東京に行く。
1935(昭和10)年2月号 大塩村産業組合設立へ動きが始まる。
監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授

東助は、父の死後、村の青年団長におされた。その東助が、農村窮乏の実情を請願するメンバーとなり上京する。勇んで上京したものの請願運動はほとんど成果を上げることができなかった。 東助は、自分たちの力で産業組合を大塩村に作るこ […] クリックして読む

公開日:2024/10/01 

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【提言】
「農の応援団」と「小さな農の担い手」育成を地続きで考える
榊田みどり 農業ジャーナリスト 明治大学客員教授

農業ファンを増やすことは、地域農業を元気にするために欠かせない。しかし近年、非農家住民の多彩なライフスタイルによって、個々の農業への関わり方は多様になってきている。こうしたなかで、農の応援団づくりから積極的に農に関わりた […] クリックして読む

公開日:2024/10/01 

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開催報告
家の光文化賞JAトップフォーラム2024

家の光文化賞農協懇話会と家の光協会は、8 月 1、2 日の両日、「家の光文化賞JAトップフォーラム 2 0 2 4」を神奈川県内のホテルで開催。今回は「組合員との接点を強化する教育文化活動~今こそ、トップマネジメント力の […] クリックして読む

『JA教育文化Web』アンケートのお願い

『JA教育文化Web』をご覧いただき、誠にありがとうございます。2022年5月から配信をスタートし、毎月記事を更新しています。今後も企画・記事をいっそう充実してまいります。みなさまのご意見、ご感想をお聞かせいただきたく、 […] クリックして読む

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『JA教育文化Web』の配信にあたって

家の光協会では、これまで、JAのトップ層や家の光事業ご担当部署のみなさまに毎月、『JA教育文化・家の光ニュース』(冊子)を発刊し、JA教育文化活動の促進および『家の光』『地上』『ちゃぐりん』『やさい畑』「家の光図書」の普及活用に役立つ情報をお届けしてまいりました。

このたび、より多くのJA役職員のみなさまにご覧いただけるよう、紙媒体に替えてWebサイトから情報を配信させていただく運びとなりました。

新たな『JA教育文化Web』は、スマートフォンやパソコンで手軽にご覧いただけます。これまで以上に充実したコンテンツをお届けいたしますので、今後ともみなさまがお取み組みになるJA教育文化活動にぜひ、お役立ていただけたら幸いです。

令和4年5月2日
(一社)家の光協会

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