最新記事

【JA実践事例紹介】支店協同活動の活性化のポイントを探る(後編)
―宮城県JA新みやぎ 地域に根ざしたストーリー性ある活動の連鎖―
西井賢悟 一般社団法人日本協同組合連携機構 主席研究員

「支店を核に、組合員・地域の課題に向き合う協同」を掲げた第26回JA全国大会(2012年)を契機として、支店協同活動は全国に一気に花開いた。この取り組みは、地域を元気にする活動、地域の役に立つ活動を展開し、そのなかでJA […] クリックして読む

公開日:2025/02/03 

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【トップ対談38】組合員・地域とともに
都市型JAの起点は都市農業・農地の保全にあり(下)
ゲスト/岩坂嘉邦(兵庫県JA加古川南 代表理事組合長)

小さなJAは組合員と経営トップ層との距離が近く、組合員の声や要望が経営トップ層へつながりやすいという特徴がある。それだけに土地・建物の有効活用や手厚い配当施策は重要な意味を持っている。今回は、本JAの経営施策の特徴につい […] クリックして読む

公開日:2025/02/03 

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【開催報告】
第75回「家の光文化賞」受賞組合を訪ねて

「家の光文化賞」は、昭和24年に『家の光』創刊25周年記念事業として「農村文化の向上に特別顕著な成績をあげている農業協同組合を表彰し、その成果をあまねく農村に広め、農村文化向上への一助とする」ことを目的に制定されたもので […] クリックして読む

農業・食料ほんとうの話〔第162回〕
いまだに国内生産が過剰と言い続ける愚かさ~これ以上農家に負担を押し付けてはならない~
鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

令和のコメ騒動が収まらない中で、政府から 2 0 2 5 年のコメ需給見通しが出された。驚くべきことに、いまだにコメは余っているとして、さらなる減反の必要性を示した。酪農も生産調整に協力しないと補助金を出さない方向性が出 […] クリックして読む

公開日:2025/02/03 

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【提言】
自己実現や課題解決、チームビルディングに役立つ 「マンダラチャート」で人生とビジネスを豊かに
松村剛志 株式会社クローバ経営研究所 代表取締役、一般社団法人マンダラチャート協会 代表理事

メジャーリーガーの大谷翔平選手が高校生時代に記入したことで知られるマンダラチャート。『2025年家の光家計簿』(『家の光』2024 年12月号別冊付録)でも、仕事や暮らしを豊かにするマンダラチャートの考え方や活用例を紹介 […] クリックして読む

公開日:2025/02/03 

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【協同の歴史の瞬間】
賀川豊彦の「乳と蜜の流るゝ郷」(その15)
1935(昭和10)年5月号 鈴子、芸者だったことを告白する。東助を排斥する動きが強まる。
1935(昭和10)年6月号 山津波等により村が困窮する中で東助、その打破に挑む。
監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授

東助と鈴子の結婚式で行方不明になった田中高子に関し、鈴子はその理由を高井米子から教えられる。高子が見つかったという情報が入り、鈴子ほか娘たちは高子の家に行く。そこで鈴子は、かつて芸者であったことを告白する。 それを聞いた […] クリックして読む

公開日:2025/02/03 

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『JA教育文化Web』アンケートのお願い

『JA教育文化Web』をご覧いただき、誠にありがとうございます。2022年5月から配信をスタートし、毎月記事を更新しています。今後も企画・記事をいっそう充実してまいります。みなさまのご意見、ご感想をお聞かせいただきたく、 […] クリックして読む

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『JA教育文化Web』の配信にあたって

家の光協会では、これまで、JAのトップ層や家の光事業ご担当部署のみなさまに毎月、『JA教育文化・家の光ニュース』(冊子)を発刊し、JA教育文化活動の促進および『家の光』『地上』『ちゃぐりん』『やさい畑』「家の光図書」の普及活用に役立つ情報をお届けしてまいりました。

このたび、より多くのJA役職員のみなさまにご覧いただけるよう、紙媒体に替えてWebサイトから情報を配信させていただく運びとなりました。

新たな『JA教育文化Web』は、スマートフォンやパソコンで手軽にご覧いただけます。これまで以上に充実したコンテンツをお届けいたしますので、今後ともみなさまがお取み組みになるJA教育文化活動にぜひ、お役立ていただけたら幸いです。

令和4年5月2日
(一社)家の光協会

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