“役職員学習”記事一覧

【トップ対談32】特集 JA女性参画を語り合う仕事上の役割で男女の区別はあってはならない(上)
ゲスト/谷井 悦子(富山県JAなのはな代表理事組合長)
神田 美佐子(石川県JA内浦町代表理事組合長)

【トップ対談32】特集 JA女性参画を語り合う<span class="br">仕事上の役割で男女の区別はあってはならない(上)</span><br><small>ゲスト/谷井 悦子(富山県JAなのはな代表理事組合長)<br>神田 美佐子(石川県JA内浦町代表理事組合長)</small>

全国には3人の女性のJA組合長がいるが、今回はJAなのはな(富山県富山市)の谷井悦子組合長、JA内浦町(石川県能登町)の神田美佐子組合長にご登場いただき、女性参画の現状と課題を語ってもらった。両JAの規模や立地条件は大き […]

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公開日:2024/01/04 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / / / /

【協同の歴史の瞬間】賀川豊彦の「乳と蜜の流るゝ郷」(その2)1934年(昭和9年) 『家の光』1月号・2月号~杣人万吉と春駒に出会う。春駒の話から、産業組合研究に思いを寄せる~ 監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授

【協同の歴史の瞬間】<span class="br">賀川豊彦の「乳と蜜の流るゝ郷」(その2)</span><span class="br">1934年(昭和9年) 『家の光』1月号・2月号</span><span class="br">~杣人万吉と春駒に出会う。春駒の話から、産業組合研究に思いを寄せる~ </span><span class="br"><small>監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授</small></span>

教育者であり、賀川豊彦らとともにキリスト新聞の創刊に尽力した武藤富男氏は、「『乳と蜜の流るゝ郷』は、農村問題の解決には立体農業と、協同組合による以外に途のないことを主張し、その実行の具体的な方法手段を教示しようとしたもの […]

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公開日:2024/01/04 記事ジャンル: 配信月: タグ: /

【トップ対談31】組合員・地域とともに新しい福光農業「地域一農場化」をめざして(下)
ゲスト/幅田浩司(富山県JA福光 代表理事組合長)

【トップ対談31】組合員・地域とともに<span class="br">新しい福光農業「地域一農場化」をめざして(下) </span><br><small> ゲスト/幅田浩司(富山県JA福光 代表理事組合長)</small>

農協はだれのものか――いうまでもなく組合員のものである。しかし、それを実感できるのは、総代とか組合員組織の意欲的な構成員にならないかぎり少ないのではないか。そうしたなかでJA福光は集落営農や地区センターの将来的なあり方に […]

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公開日:2023/12/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / / /

農業・食料ほんとうの話〔第148回〕情報をどう読み取るか~遺伝子組み換えトウモロコシ論文をめぐる経緯~鈴木宣弘 東京大学大学院 教授

農業・食料ほんとうの話〔第148回〕<span class="br">情報をどう読み取るか~遺伝子組み換えトウモロコシ論文をめぐる経緯~</span><span class="br">鈴木宣弘 東京大学大学院 教授</span>

フランスのカーン大学のセラリーニ教授の衝撃的な論文が学会誌に掲載されると、一部から大きな批判が捲き起こり、一度掲載された論文が取り消される事態となったが、その後、別の学会誌で再掲載されている。もう一度、経緯を確認しておき […]

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公開日:2023/12/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / /

【教育文化・家の光プランナー】元気な職場づくり運動から組合員とのつながり強化へJA山口県 組合員組織課 安岡博文 課長

【教育文化・家の光プランナー】<span class="br">元気な職場づくり運動から組合員とのつながり強化へ</span><span class="br"><small>JA山口県 組合員組織課 安岡博文 課長</small></span>

信頼される職員の育成に向けて「元気な職場づくり運動」を展開しているJA山口県。部署ごとに『家の光』などを活用して記事の情報共有をはかり、組合員との対話力強化をはかっています。この運動を先導する組合員組織課の安岡課長に、組 […]

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公開日:2023/12/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / / / /

【協同の歴史の瞬間】 賀川豊彦の「乳と蜜の流るゝ郷」(その1) 1934(昭和9)年 『家の光』1月号より連載始まる~大きな反響を呼び、『家の光』を100万部雑誌にした原動力となる~監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授

【協同の歴史の瞬間】 <span class="br">賀川豊彦の「乳と蜜の流るゝ郷」(その1) 1934(昭和9)年 </span><span class="br">『家の光』1月号より連載始まる~大きな反響を呼び、『家の光』を100万部雑誌にした原動力となる~</span><span class="br"><small>監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授</small></span>

賀川豊彦による「乳と蜜の流るゝ郷」の連載が『家の光』1934(昭和9)年1月号から始まるや産業組合関係者、とりわけ産業組合青年連盟に所属する青年、さらに農業に従事する青年に大きな刺激を与え、大きな人気を集めた。当初1年の […]

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公開日:2023/12/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: /

【提言】 心が通い合う関係づくりで幸せの土台はぐっと高くなる堀田 力 前さわやか福祉財団会長

【提言】<span class="br"> 心が通い合う関係づくりで幸せの土台はぐっと高くなる</span><span class="br">堀田 力 前さわやか福祉財団会長</span>

検事の世界から一転して、人が互いに助け合って共生する社会をめざして30年以上にわたって福祉の道を歩んできた堀田さん。病に倒れた体験をとおして、ぬくもりやふれあいのある環境のなかでだれもが幸せに生きる社会の重要性を、身をも […]

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公開日:2023/12/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / /

【開催報告】
第18回あぐりスクール全国サミット

【開催報告】<br>第18回あぐりスクール全国サミット

9月15、16日の両日、「JA食農教育を振り返り、未来を描こう!~『あぐりスクール』で得られたこと、今後めざすこと~」をテーマに、第18回あぐりスクール全国サミットを開催しました。主な内容を紹介します。 クリックして読む

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公開日:2023/11/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / / /

農業・食料ほんとうの話〔第147回〕食料・農業危機の深刻化とコオロギとの関係鈴木宣弘 東京大学大学院 教授

農業・食料ほんとうの話〔第147回〕<span class="br">食料・農業危機の深刻化とコオロギとの関係<span class="br">鈴木宣弘 東京大学大学院 教授</span>

国際情勢もさらに悪化し、猛暑もあって、国内農家の疲弊もさらに深刻化しているが、国内農業振興による自給率向上のための政府の抜本的な対策は出されていない。一方で、昆虫食や人工肉、無人農場などのフードテック投資が議論されている […]

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公開日:2023/11/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / /

【協同の歴史の瞬間】1944(昭和19)年3月6日 「社団法人全国農業会家の光協会」設立総会1944(昭和19)年4月23日 設立認可監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授

【協同の歴史の瞬間】<span class="br">1944(昭和19)年3月6日 「社団法人全国農業会家の光協会」設立総会<span class="br">1944(昭和19)年4月23日 設立認可<span class="br"><small>監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授</small>

第9 1 回からの連載で昭和1 0 年代における『家の光』の絶頂期と用紙削減による逆境をみてきた。 今回は、昭和1 0 年代後半、戦時体制が強化されるなかで農業団体の再編問題が起こり、産業組合も農業会に統合されたこと、産 […]

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公開日:2023/11/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: /

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