“役職員学習”記事一覧

【開催報告】第7回 家活グランプリ 結果発表!

【開催報告】第7回 家活グランプリ 結果発表!

JAを核とした本・支店協同活動や組合員組織活動の活性化、生活・地域・文化の振興に向けて、JA職員が実践している「家の光三誌」の活用方策を募集する本グランプリ。今回も全国からたくさんのアイデアが寄せられました。北川太一(摂 […]

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公開日:2023/07/03 記事ジャンル: 配信月: タグ: /

【提言】~食料安全保障のために~ 他者と違うことをし、 他者とつながる国へ篠原 信 農業研究者

【提言】~食料安全保障のために~<span class="br"> 他者と違うことをし、 他者とつながる国へ</span><span class="br"><small>篠原 信 農業研究者</small></span>

食料もエネルギーも海外からの輸入に頼る日本は、どれだけの人口を養えるのか――。食料安全保障への危機感を、著書『そのとき、日本は何人養える?』で問題提起した篠原さんは、人々が分断を広げるのではなく、互いに役割分担をして補い […]

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公開日:2023/07/03 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / /

【協同の歴史の瞬間】1934(昭和9)年1月1日~1935(昭和10)年12月1日 『家の光』に賀川豊彦の「乳と蜜の流るゝ郷」が連載され、空前の人気を博す監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授

【協同の歴史の瞬間】1934(昭和9)年1月1日~1935(昭和10)年12月1日 『家の光』に賀川豊彦の「乳と蜜の流るゝ郷」が連載され、空前の人気を博す<span class="br"><small>監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授 </small></span>

1934(昭和9)年の『家の光』1月号から、「乳と蜜の流るゝ郷」の連載が始まり、翌1935(昭和10)年12月号で終了する。連載が始まるや読者から多くの支持を得て、空前の人気を博す。前回は産組運動を担っていた熱血の若人た […]

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公開日:2023/06/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: /

【トップ対談28】組合員・地域とともにめざそう! 100億で離島農業日本一へ(下)ゲスト/川﨑裕司(長崎県 JA壱岐市 代表理事組合長)

【トップ対談28】組合員・地域とともに<span class="br">めざそう! 100億で離島農業日本一へ(下)</span><span class="br"><small>ゲスト/川﨑裕司(長崎県 JA壱岐市 代表理事組合長)</small></span>

第9次営農振興計画(2021~30年度)の目玉企画はトレーニングハウス、アパートハウス、ブリッジ経営の導入による施設整備。これとすでに導入済のマルチワーカー制度には、ハードとソフトの融合による最新技術の習得(人づくり)と […]

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公開日:2023/06/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / /

農業・食料ほんとうの話〔第142回〕日本の食と農への米国の影響力 ~一冊の焚書から読み解く~鈴木宣弘 東京大学大学院 教授

農業・食料ほんとうの話〔第142回〕<span class="br">日本の食と農への米国の影響力 ~一冊の焚書から読み解く~</span><span class="br"><small>鈴木宣弘 東京大学大学院 教授</small></span>

80年ほど前に丸本彰造が著した『食糧戰爭』。「食糧こそ国防の第一線である」「農業を軽視する国は危険である」と警鐘を鳴らしている。食料の安定供給が危惧される日本にとって、真摯に受け止めるべき提言ではないだろうか。 >クリッ […]

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公開日:2023/06/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / /

【提言】農村は子どもたちの原体験の宝庫尾木直樹 教育評論家

【提言】農村は子どもたちの原体験の宝庫<span class="br"><small>尾木直樹 教育評論家</small></span>

コロナ禍によってさまざまな学びや体験の機会が奪われた子どもたち。尾木さんは、いまこそ五感を通じた原体験が重要である、そして農業や農村はその宝庫であると話します。JAの食農教育、農業体験に大きな期待を寄せています。 >クリ […]

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公開日:2023/06/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / /

【教育文化・家の光プランナー】コミュニケーションを第一に人とのつながりを紡ぐ福田真由美 滋賀県JAグリーン近江 管理部総務課 課長

【教育文化・家の光プランナー】<span class="br">コミュニケーションを第一に</span><span class="br">人とのつながりを紡ぐ</span><span class="br"><small>福田真由美 滋賀県JAグリーン近江 管理部総務課 課長</small></span>

総務課長となって3年目、JA教育文化活動のキーマンとなっている福田真由美課長は、なによりも組合員との対話や職員同士のコミュニケーションを大切にしています。JA内で教育文化活動の理解を広げることによって、組合員主体のJAづ […]

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公開日:2023/06/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / / / /

農業・食料ほんとうの話〔第141回〕何のための食料・農業・農村基本法の見直しか?鈴木宣弘 東京大学大学院 教授

農業・食料ほんとうの話〔第141回〕<span class="br">何のための食料・農業・農村基本法の見直しか?</span><span class="br"><small>鈴木宣弘 東京大学大学院 教授</small></span>

農林水産省は食料・農業・農村基本法の検証部会で、農業施策の見直しをする方向を示した。食料自給率を高める抜本的な政策を打ち出すためだ、と誰もが考えたが違っていた。驚くべきことに、基本法の論点に食料自給率の向上の項目がないの […]

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公開日:2023/05/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / /

【提言】誰かのために差し伸べた手はいつか自分に返ってくる落合恵子 作家

【提言】誰かのために差し伸べた手はいつか自分に返ってくる<span class="br"><small>落合恵子 作家</small></span>

子どもや女性、高齢者を取り巻くさまざまな問題を社会に発信し、多くの作品を世に送り出してきた落合さん。日々の生活では、庭の土いじりをしたり、本を読んだり、料理をしたりする時間を大切にしている。平和で幸せな暮らし守るために、 […]

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公開日:2023/05/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / /

【協同の歴史の瞬間】1933(昭和8)年12月1日 『家の光』12月号で賀川豊彦の小説『乳と蜜の流るゝ郷』が予告される監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授

【協同の歴史の瞬間】1933(昭和8)年12月1日 『家の光』12月号で賀川豊彦の小説『乳と蜜の流るゝ郷』が予告される<span class="br"><small>監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授 </small></span>

1933(昭和8)年12月号の『家の光』に、新年からの「本誌新連載読物の予告」が設けられ、賀川豊彦による小説『乳と蜜の流るゝ郷』の予告が短い文章で紹介されている。まず、この予告の意図をみていく。次に、家の光編集長はなぜ賀 […]

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公開日:2023/05/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: /

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