農業・食料ほんとうの話〔第142回〕日本の食と農への米国の影響力 ~一冊の焚書から読み解く~鈴木宣弘 東京大学大学院 教授

80年ほど前に丸本彰造が著した『食糧戰爭』。「食糧こそ国防の第一線である」「農業を軽視する国は危険である」と警鐘を鳴らしている。食料の安定供給が危惧される日本にとって、真摯に受け止めるべき提言ではないだろうか。

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公開日:2023/06/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / /

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