“役職員学習”記事一覧

【開催報告】2024年度JAくらしの活動(生活文化活動)担当者パワーアップ研修会

【開催報告】2024年度JAくらしの活動(生活文化活動)担当者パワーアップ研修会

今年度は家の光協会とJA全中の共催で、JA生活文化活動担当者を対象に「JAくらしの活動(生活文化活動)担当者パワーアップ研修会」を東西 2 会場で開催。東日本地区は 7 月 2 日〜 3 日に宮城県で、西日本地区は 6 […]

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公開日:2024/08/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / / / /

農業・食料ほんとうの話〔第156回〕
コメ・バター不足の根本原因~データが示す「農業総崩れ」~
鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

農業・食料ほんとうの話〔第156回〕<br> コメ・バター不足の根本原因~データが示す「農業総崩れ」~<br> 鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

国民の食料安全保障の根幹となるコメ。その生産現場を担う稲作経営はとりわけ厳しい状況に置かれている。酪農家、肥育農家の経営も同様で、離農の動きが加速している。それぞれの経営収支のデータを基に、今後どのように農家を支えていく […]

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公開日:2024/08/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / /

【トップ対談35】組合員・地域とともに
教育文化活動がJAリーダーをつくる(下)
ゲスト/三津山 定(静岡県JA静岡市 代表理事組合長)

【トップ対談35】組合員・地域とともに<br> 教育文化活動がJAリーダーをつくる(下)<br> <small>ゲスト/三津山 定(静岡県JA静岡市 代表理事組合長)</small>

JA静岡市の組合員教育対策事業は、教育基金積立金の運用益を活用して行われている。1支店1協同活動、組合員大学(組合員講座)などで構成されているが、表面上では分からない課題もある。今回は組合員教育対策事業の現状と課題、なら […]

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公開日:2024/08/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / / / / /

【協同の歴史の瞬間】 賀川豊彦の「乳と蜜の流るゝ郷」(その8)1934(昭和9)年 『家の光』9月号(下) 鈴子と将来を約束して、東助は福島に帰っていく。 1934(昭和9)年『家の光』10月号 東助「疲弊のどん底」にある故郷で、一歩踏み出す。 監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授

【協同の歴史の瞬間】<span class="br"> 賀川豊彦の「乳と蜜の流るゝ郷」(その8)</span><span class="br">1934(昭和9)年 </span><span class="br">『家の光』9月号(下) 鈴子と将来を約束して、東助は福島に帰っていく。 </span><span class="br">1934(昭和9)年『家の光』10月号 東助「疲弊のどん底」にある故郷で、一歩踏み出す。</span><span class="br"><small>  監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授</small></span>

中央会訪問後、日比谷の地下室食堂で食事しているときに、東助が病気になった時に助けてくれた浦江夫人と小浜里子に会う。東助は鈴子を二人に紹介し、雑談する中でここでも二人に助けてもらう。食事後、二人きりになった東助と鈴子は、変 […]

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公開日:2024/07/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: /

【開催報告】第8回 家活グランプリ 結果発表!

【開催報告】第8回 家活グランプリ 結果発表!

JAを核とした協同活動活性化や、生活・地域・文化の振興に向けて、JA職員が実践している「家の光三誌」の活用方策を募集する本グランプリ。今回も全国から地域の特色を生かした様々なアイデアが寄せられました。 北川太一(摂南大学 […]

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公開日:2024/07/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / /

農業・食料ほんとうの話〔第155回〕
農業・農村「復活」の道はある~農業にこそ積極財政を~
鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

農業・食料ほんとうの話〔第155回〕 <br>農業・農村「復活」の道はある~農業にこそ積極財政を~ <br>鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

農政の憲法とされる食料・農業・農村基本法。2 0 2 4 年 5 月、“ 改定 ” 基本法が参議院を通過して成立した。今回も附帯決議に時間が費やされたが、食料安全保障の確立を実現できるのか――。メディア・インタビュー(5 […]

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公開日:2024/07/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / /

【トップ対談35】組合員・地域とともに教育文化活動がJAリーダーをつくる(上)ゲスト/三津山 定(静岡県JA静岡市 代表理事組合長)

【トップ対談35】組合員・地域とともに<span class="br">教育文化活動がJAリーダーをつくる(上)</span><span class="br"><small>ゲスト/三津山 定(静岡県JA静岡市 代表理事組合長)</small></span>

1992年9月に静岡市内5農協(安倍、静岡市、静岡市長田、城北、静岡市千 代田)が合併して発足。2022年に合併30周年を迎えた。市内葵区と駿河区を 管内とし、本店をはじめ、支店、営農経済センター、ローンセンター、茶業セ […]

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公開日:2024/07/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / / / /

【提言】
人々が手を携えて伝統野菜を未来へつなごう
小林 宙 鶴頸種苗流通プロモーション 代表

【提言】 <br>人々が手を携えて伝統野菜を未来へつなごう<br>小林 宙 鶴頸種苗流通プロモーション 代表

伝統野菜のタネが途絶えれば、その地域の食文化の喪失を招くことにつながる――。そんな危機感から、小林さんは中学 3 年生の冬に自ら種苗業を起こし、一人でも多くの人に野菜のタネに興味を持ってもらおうと、日々奔走する。人々と手 […]

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公開日:2024/07/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / /

【協同の歴史の瞬間】
第103回
賀川豊彦『乳と蜜の流るゝ郷』(その7)
1934(昭和9)年『家の光』9月号(上)
東助、偶然に榎本鈴子と再会する。産業組合中央会で激励を受ける。
監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授

【協同の歴史の瞬間】<br> 第103回<br> 賀川豊彦『乳と蜜の流るゝ郷』(その7)<br> 1934(昭和9)年『家の光』9月号(上)<br> 東助、偶然に榎本鈴子と再会する。産業組合中央会で激励を受ける。<br> 監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授

中ノ郷質庫信用組合を出た後、榎本鈴子(芸者時代の春駒)と偶然に再会した。長野・上田市で不良青年真田に春駒が拐帯されて以来の再会であった。鈴子は、この間真田にピストルで脅されながら妾になれと迫られたこと、遊郭に1500円で […]

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公開日:2024/06/03 記事ジャンル: 配信月: タグ: /

【トップ対談34】組合員・地域とともに わが使命は「都市農地の利用と保全」(下) ゲスト/田中幸雄(東京都JAマインズ 代表理事組合長)

【トップ対談34】組合員・地域とともに <span class="br">わが使命は「都市農地の利用と保全」(下)</span> <span class="br"><small>ゲスト/田中幸雄(東京都JAマインズ 代表理事組合長)</small></span>

組合員組織の育成、とりわけ青壮年部と女性部への物心両面にわたる支援に注力しているのがJAマインズの特徴である。組合員大学「マインズキャンパス」や婚活支援イベント「コミュニケーションセミナー」の開催、女性農業者組織「W-m […]

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公開日:2024/06/03 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / / /

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