“組合員学習”記事一覧

農業・食料ほんとうの話〔第154回特別編〕
山田正彦 元農林水産大臣との往復書簡(下)
生産者と消費者との連携で地域内循環を
鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

農業・食料ほんとうの話〔第154回特別編〕<br> 山田正彦 元農林水産大臣との往復書簡(下)<br> 生産者と消費者との連携で地域内循環を<br> 鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

元農林水産大臣の山田正彦さんと鈴木宣弘さんによる往復書簡。前回は、お二人が種子法廃止をめぐる問題から、食料安全保障の実現のためにも公共の種子による自給の重要性を指摘した。今回は、食と農を自分たちの手で取り戻すためのステッ […]

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公開日:2024/06/03 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / /

【提言】
ひとりひとりが“私”として輝いてこそ地域文化と暮らしの価値は豊かになる
辰己佳寿子 福岡大学 経済学部 教授

【提言】<br> ひとりひとりが“私”として輝いてこそ地域文化と暮らしの価値は豊かになる<br> 辰己佳寿子 福岡大学 経済学部 教授

農村をフィールドに地域文化や暮らしを研究してきた辰己さんは、ともすれば慣習的と思われてきた農村のさまざまな組織に、所属する個人の変化が訪れていると指摘する。組織の内外でひとりひとりが個性を発揮することによって、多様性のあ […]

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公開日:2024/06/03 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / /

【提言】 違いを認め合う居場所をつくり、地域に“にぎわい”を生み出そう 湯浅 誠 認定NPO法人 全国こども食堂支援センター むすびえ理事長

【提言】 <span class="br">違いを認め合う居場所をつくり、地域に“にぎわい”を生み出そう</span> <span class="br">湯浅 誠 認定NPO法人 全国こども食堂支援センター むすびえ理事長</span>

「こども食堂が全国のどこにでもあり、みんなが安心して行ける場所となるよう環境を整えます」。そんなミッションを掲げ、全国各地のこども食堂やネットワーク団体を支援しているのが「むすびえ」である。設立以来、理事長を務める湯浅さ […]

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公開日:2024/05/02 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / /

【トップ対談34】組合員・地域とともに わが使命は「都市農地の利用と保全」(上) ゲスト/田中幸雄(東京都JAマインズ 代表理事組合長)

【トップ対談34】組合員・地域とともに <span class="br">わが使命は「都市農地の利用と保全」(上)</span> <span class="br"><small>ゲスト/田中幸雄(東京都JAマインズ 代表理事組合長)</small></span>

JA(農業協同組合)の社会的使命は「農地の利用と保全」にある。農地を遊ばせたり、減らしたりしてはいけない。そのことを見事なまでに実践しているのがJAマインズである。都市化が進むなかで、都市農地の保全と利用に取り組み、都市 […]

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公開日:2024/05/02 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / /

農業・食料ほんとうの話〔第153回特別編〕 山田正彦 元農林水産大臣との往復書簡(上) あきらめずに声を上げ続ける 鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

農業・食料ほんとうの話〔第153回特別編〕 <span class="br">山田正彦 元農林水産大臣との往復書簡(上)</span> <span class="br">あきらめずに声を上げ続ける</span> <span class="br">鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授</span>

元農林水産大臣の山田正彦さんは、TPP(環太平洋連携協定)反対をはじめ、食料と農業の危機を訴え続けてきた。食の安全、食料安全保障の重要性について、同じ思いを持つ鈴木宣弘さんと山田さんによる往復書簡を、2 回にわたってお届 […]

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公開日:2024/05/02 記事ジャンル: 配信月: タグ: / /

【トップ対談33】組合員・地域とともに 農家の庭先がJAの窓口(下) ゲスト/山下 良行(鹿児島県JA南さつま 代表理事組合長)

【トップ対談33】組合員・地域とともに <span class="br">農家の庭先がJAの窓口(下)</span> <span class="br"><small>ゲスト/山下 良行(鹿児島県JA南さつま 代表理事組合長)</small></span>

家の光協会が提唱するJA教育文化活動は、教育・学習活動、情報・広報活動、生活文化活動、組合員組織の育成活動から構成されている。JA南さつまは、組合員との対話活動を中心にJA教育文化活動を展開し、組織基盤の強化に努めている […]

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公開日:2024/04/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / / / / / /

【提言】 トップが旗を振り、職員を育て組合員と理念を共有する 三角 修 JA教育文化活動専門講師 JA菊池 前代表理事組合長

【提言】 <span class="br">トップが旗を振り、職員を育て組合員と理念を共有する</span> <span class="br">三角 修 JA教育文化活動専門講師 JA菊池 前代表理事組合長</span>

JA組合長時代に力を入れてきたことが、協同組合理念を実践する職員の人材育成である。アイデアと工夫を凝らし、職員のモチベーションアップにつなげてきた。さらに、トップとしてめざすべき方向をシンプルなメッセージで発信。自身の経 […]

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公開日:2024/04/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / /

【わたしと協同組合】 協同組合間の連携を進めるために まずは互いを知って、学ぶことから 新井ちとせ 日本生活協同組合連合会 副会長

【わたしと協同組合】 <span class="br">協同組合間の連携を進めるために</span> <span class="br">まずは互いを知って、学ぶことから</span> <span class="br">新井ちとせ 日本生活協同組合連合会 副会長</span>

生活協同組合(生協)は、組合員が出資・利用・運営し、くらしのニーズや願いの実現に向けて、事業や活動を展開する。組合員は全国で3000万人にのぼる。全国の生協組織を支える日本生活協同組合連合会の新井副会長に、協同組合との出 […]

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公開日:2024/04/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / /

農業・食料ほんとうの話〔第152回〕 地産地消から循環・縮小社会へ ~篠原孝著『持続する日本型農業』から考える~ 鈴木宣弘 東京大学大学院 教授

農業・食料ほんとうの話〔第152回〕 <span class="br">地産地消から循環・縮小社会へ</span> <span class="br">~篠原孝著『持続する日本型農業』から考える~</span> <span class="br">鈴木宣弘 東京大学大学院 教授</span>

日本農業はグローバル化の波にさらされ、食料安全保障の崩壊危機が懸念されている。衆議院議員の篠原孝氏は、持続的に安全な食料を確保し食料主権を取り戻すためには、地産地消や地域循環型農業を重視すべきだと、長年にわたり主張してき […]

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公開日:2024/04/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / /

【トップ対談33】組合員・地域とともに 農家の庭先がJAの窓口(上) ゲスト/山下 良行(鹿児島県JA南さつま 代表理事組合長)

【トップ対談33】組合員・地域とともに <span class="br">農家の庭先がJAの窓口(上)</span> <span class="br"><small>ゲスト/山下 良行(鹿児島県JA南さつま 代表理事組合長)</small></span>

JA南さつまは、営農部門、茶業部門、畜産部門、経済部門、金融共済部門、経営管理部門の6事業部門で構成されるが、<農業づくり><くらしづくり><ファンづくり>にかかる諸課題は、これら事業部門間の連携で取り組まれている。JA […]

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公開日:2024/03/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / / /

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