“組合員学習”記事一覧

農業・食料ほんとうの話〔第155回〕
農業・農村「復活」の道はある~農業にこそ積極財政を~
鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

農業・食料ほんとうの話〔第155回〕 <br>農業・農村「復活」の道はある~農業にこそ積極財政を~ <br>鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

農政の憲法とされる食料・農業・農村基本法。2 0 2 4 年 5 月、“ 改定 ” 基本法が参議院を通過して成立した。今回も附帯決議に時間が費やされたが、食料安全保障の確立を実現できるのか――。メディア・インタビュー(5 […]

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公開日:2024/07/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / /

【トップ対談35】組合員・地域とともに教育文化活動がJAリーダーをつくる(上)ゲスト/三津山 定(静岡県JA静岡市 代表理事組合長)

【トップ対談35】組合員・地域とともに<span class="br">教育文化活動がJAリーダーをつくる(上)</span><span class="br"><small>ゲスト/三津山 定(静岡県JA静岡市 代表理事組合長)</small></span>

1992年9月に静岡市内5農協(安倍、静岡市、静岡市長田、城北、静岡市千 代田)が合併して発足。2022年に合併30周年を迎えた。市内葵区と駿河区を 管内とし、本店をはじめ、支店、営農経済センター、ローンセンター、茶業セ […]

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公開日:2024/07/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / / / /

【提言】
人々が手を携えて伝統野菜を未来へつなごう
小林 宙 鶴頸種苗流通プロモーション 代表

【提言】 <br>人々が手を携えて伝統野菜を未来へつなごう<br>小林 宙 鶴頸種苗流通プロモーション 代表

伝統野菜のタネが途絶えれば、その地域の食文化の喪失を招くことにつながる――。そんな危機感から、小林さんは中学 3 年生の冬に自ら種苗業を起こし、一人でも多くの人に野菜のタネに興味を持ってもらおうと、日々奔走する。人々と手 […]

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公開日:2024/07/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / /

【トップ対談34】組合員・地域とともに わが使命は「都市農地の利用と保全」(下) ゲスト/田中幸雄(東京都JAマインズ 代表理事組合長)

【トップ対談34】組合員・地域とともに <span class="br">わが使命は「都市農地の利用と保全」(下)</span> <span class="br"><small>ゲスト/田中幸雄(東京都JAマインズ 代表理事組合長)</small></span>

組合員組織の育成、とりわけ青壮年部と女性部への物心両面にわたる支援に注力しているのがJAマインズの特徴である。組合員大学「マインズキャンパス」や婚活支援イベント「コミュニケーションセミナー」の開催、女性農業者組織「W-m […]

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公開日:2024/06/03 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / / /

農業・食料ほんとうの話〔第154回特別編〕
山田正彦 元農林水産大臣との往復書簡(下)
生産者と消費者との連携で地域内循環を
鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

農業・食料ほんとうの話〔第154回特別編〕<br> 山田正彦 元農林水産大臣との往復書簡(下)<br> 生産者と消費者との連携で地域内循環を<br> 鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

元農林水産大臣の山田正彦さんと鈴木宣弘さんによる往復書簡。前回は、お二人が種子法廃止をめぐる問題から、食料安全保障の実現のためにも公共の種子による自給の重要性を指摘した。今回は、食と農を自分たちの手で取り戻すためのステッ […]

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公開日:2024/06/03 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / /

【提言】
ひとりひとりが“私”として輝いてこそ地域文化と暮らしの価値は豊かになる
辰己佳寿子 福岡大学 経済学部 教授

【提言】<br> ひとりひとりが“私”として輝いてこそ地域文化と暮らしの価値は豊かになる<br> 辰己佳寿子 福岡大学 経済学部 教授

農村をフィールドに地域文化や暮らしを研究してきた辰己さんは、ともすれば慣習的と思われてきた農村のさまざまな組織に、所属する個人の変化が訪れていると指摘する。組織の内外でひとりひとりが個性を発揮することによって、多様性のあ […]

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公開日:2024/06/03 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / /

【提言】 違いを認め合う居場所をつくり、地域に“にぎわい”を生み出そう 湯浅 誠 認定NPO法人 全国こども食堂支援センター むすびえ理事長

【提言】 <span class="br">違いを認め合う居場所をつくり、地域に“にぎわい”を生み出そう</span> <span class="br">湯浅 誠 認定NPO法人 全国こども食堂支援センター むすびえ理事長</span>

「こども食堂が全国のどこにでもあり、みんなが安心して行ける場所となるよう環境を整えます」。そんなミッションを掲げ、全国各地のこども食堂やネットワーク団体を支援しているのが「むすびえ」である。設立以来、理事長を務める湯浅さ […]

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公開日:2024/05/02 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / /

【トップ対談34】組合員・地域とともに わが使命は「都市農地の利用と保全」(上) ゲスト/田中幸雄(東京都JAマインズ 代表理事組合長)

【トップ対談34】組合員・地域とともに <span class="br">わが使命は「都市農地の利用と保全」(上)</span> <span class="br"><small>ゲスト/田中幸雄(東京都JAマインズ 代表理事組合長)</small></span>

JA(農業協同組合)の社会的使命は「農地の利用と保全」にある。農地を遊ばせたり、減らしたりしてはいけない。そのことを見事なまでに実践しているのがJAマインズである。都市化が進むなかで、都市農地の保全と利用に取り組み、都市 […]

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公開日:2024/05/02 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / /

農業・食料ほんとうの話〔第153回特別編〕 山田正彦 元農林水産大臣との往復書簡(上) あきらめずに声を上げ続ける 鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

農業・食料ほんとうの話〔第153回特別編〕 <span class="br">山田正彦 元農林水産大臣との往復書簡(上)</span> <span class="br">あきらめずに声を上げ続ける</span> <span class="br">鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授</span>

元農林水産大臣の山田正彦さんは、TPP(環太平洋連携協定)反対をはじめ、食料と農業の危機を訴え続けてきた。食の安全、食料安全保障の重要性について、同じ思いを持つ鈴木宣弘さんと山田さんによる往復書簡を、2 回にわたってお届 […]

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公開日:2024/05/02 記事ジャンル: 配信月: タグ: / /

【トップ対談33】組合員・地域とともに 農家の庭先がJAの窓口(下) ゲスト/山下 良行(鹿児島県JA南さつま 代表理事組合長)

【トップ対談33】組合員・地域とともに <span class="br">農家の庭先がJAの窓口(下)</span> <span class="br"><small>ゲスト/山下 良行(鹿児島県JA南さつま 代表理事組合長)</small></span>

家の光協会が提唱するJA教育文化活動は、教育・学習活動、情報・広報活動、生活文化活動、組合員組織の育成活動から構成されている。JA南さつまは、組合員との対話活動を中心にJA教育文化活動を展開し、組織基盤の強化に努めている […]

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公開日:2024/04/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / / / / / /

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