“役職員学習”記事一覧

【開催報告】家の光文化賞JAトップフォーラム2025

【開催報告】家の光文化賞JAトップフォーラム2025

家の光文化賞農協懇話会と家の光協会は、8月4、5日の両日、「家の光文化賞JAトップフォーラム2025」を神奈川県内のホテルで開催。今回は「経営的視点による教育文化活動の展開~協同活動と総合事業の好循環を実現する~」をテー […]

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公開日:2025/10/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / / / / / / / / /

【協同の歴史の瞬間】 1945(昭和20)年12月9日GHQ「農民解放指令」を日本政府に指示 農地改革が進展する監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授

【協同の歴史の瞬間】<span class="br"> 1945(昭和20)年12月9日</span><span class="br">GHQ「農民解放指令」を日本政府に指示</span><span class="br"> 農地改革が進展する</span><small><span class="br">監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授</small></span>

80年前、敗戦国であったわが国を統治したのがGHQ(連合国軍最高司令官総司令部)であった。 GHQは日本経済の再建と民主化を進めるため「農民解放指令」を発した。通常、あまり目にする機会がないが、わが国のその後の農業、農業 […]

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公開日:2025/10/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: /

【提言】 助けてと言えるまちをつくる~希望のまちプロジェクト~
奥田知志 認定NPO法人抱樸理事長 東八幡キリスト教会牧師

【提言】 助けてと言えるまちをつくる~希望のまちプロジェクト~ <br>奥田知志 認定NPO法人抱樸理事長 東八幡キリスト教会牧師

路上生活者の支援から活動をスタートした認定NPO法人抱樸(ほうぼく)は長年、生きづらさを抱える人々の支援を続けてきた。来年には、子どもも大人も、高齢者も障害者も、みんなが互いに支え合える拠点「希望のまち」をオープンする予 […]

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公開日:2025/10/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / /

農業・食料ほんとうの話〔第170回〕
「胃袋からの独立」を目指して
鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

農業・食料ほんとうの話〔第170回〕<br> 「胃袋からの独立」を目指して<br> 鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

令和のコメ騒動が収まらない。原因はコメ不足だとやっと認めて、流通・農協悪玉論は否定されたかに見えたが、またもや、農協が「概算金」を吊り上げているかのような批判が出てきている。現状の小売米価は農協の概算金から算定される水準 […]

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公開日:2025/10/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / /

【開催報告】令和7年度「教育文化プランナー」専修講座

【開催報告】令和7年度「教育文化プランナー」専修講座

7月14~15日、令和7年度「教育文化プランナー専修講座」を開催し、全国のJAから家の光事業・教育文化活動の担当部門長など約30名が参加しました。 JAの存在価値と強みを発揮しながら、JAをよりどころとした身近な活動を多 […]

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公開日:2025/09/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / / / /

【提言】人びとの拠り所として明るい灯をともす
大金義昭 食料・農業・農村ジャーナリスト

【提言】人びとの拠り所として明るい灯をともす<br>大金義昭 食料・農業・農村ジャーナリスト

第 3 0 回JA全国大会は「組合員・地域とともに食と農を支える協同の力~協同活動と総合事業の好循環~」と題して決議をした。JAの存在価値を高めるために、根本的な問いに立ち返ることが求められている。JAの「強み」とは何か […]

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公開日:2025/09/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / /

農業・食料ほんとうの話〔第169回〕
トランプ関税問題の深層
鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

農業・食料ほんとうの話〔第169回〕<br>トランプ関税問題の深層<br>鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

農業を「生贄」に差し出す代わりに、日本は自動車などの輸出で儲けて、食料はいつでも安く輸入できる。これが、日本政府が考える食料安全保障であり、戦後日本の経済発展の根幹だった。この「農業を犠牲にして自動車を守る」流れが最終局 […]

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公開日:2025/09/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / /

【協同の歴史の瞬間・特別編】 ポツダム宣言とGHQの占領政策監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授

【協同の歴史の瞬間・特別編】 <span class="br">ポツダム宣言と</span><span class="br">GHQの占領政策</span><span class="br"><small>監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授</small></span>

今回は「協同の歴史の瞬間」という観点から少し離れ、わが国の戦後の政治・経済・国民生活に大きな影響を与えることになったポツダム宣言とGHQの占領政策について触れてみたい。 今年はまさに終戦から80年という節目に当たる。泥沼 […]

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公開日:2025/09/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: /

農業・食料ほんとうの話〔第168回〕
政策介入による価格破壊と農協潰しをしている場合ではない
鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

農業・食料ほんとうの話〔第168回〕<br>政策介入による価格破壊と農協潰しをしている場合ではない<br>鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

米価高騰の背景には、過度な減反や稲作農家の疲弊といった構造的問題がある。にもかかわらず、農協や流通を悪者とする議論が横行し、政府は備蓄米放出や輸入米投入で価格を押し下げている。国内の稲作農家を守るために、ますます協同組合 […]

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公開日:2025/08/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / /

【提言】悩みや課題にウェルビーイング研究者が回答します! 幸せな職場をつくるために
前野隆司 武蔵野大学ウェルビーイング学部長 慶應義塾大学名誉教授

【提言】悩みや課題にウェルビーイング研究者が回答します! 幸せな職場をつくるために<br>前野隆司 武蔵野大学ウェルビーイング学部長 慶應義塾大学名誉教授

ウェルビーイングとは、個人の権利や自己実現が保証され、身体的、精神的、社会的に良好な状態にあることを意味する概念です。いま、多くの企業では従業員一人ひとりのウェルビーイングを実現して、働きがいのある職場をどうつくっていく […]

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公開日:2025/08/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / /

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