“役職員学習”記事一覧

農業・食料ほんとうの話〔第152回〕 地産地消から循環・縮小社会へ ~篠原孝著『持続する日本型農業』から考える~ 鈴木宣弘 東京大学大学院 教授

農業・食料ほんとうの話〔第152回〕 <span class="br">地産地消から循環・縮小社会へ</span> <span class="br">~篠原孝著『持続する日本型農業』から考える~</span> <span class="br">鈴木宣弘 東京大学大学院 教授</span>

日本農業はグローバル化の波にさらされ、食料安全保障の崩壊危機が懸念されている。衆議院議員の篠原孝氏は、持続的に安全な食料を確保し食料主権を取り戻すためには、地産地消や地域循環型農業を重視すべきだと、長年にわたり主張してき […]

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公開日:2024/04/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / /

【トップ対談33】組合員・地域とともに 農家の庭先がJAの窓口(上) ゲスト/山下 良行(鹿児島県JA南さつま 代表理事組合長)

【トップ対談33】組合員・地域とともに <span class="br">農家の庭先がJAの窓口(上)</span> <span class="br"><small>ゲスト/山下 良行(鹿児島県JA南さつま 代表理事組合長)</small></span>

JA南さつまは、営農部門、茶業部門、畜産部門、経済部門、金融共済部門、経営管理部門の6事業部門で構成されるが、<農業づくり><くらしづくり><ファンづくり>にかかる諸課題は、これら事業部門間の連携で取り組まれている。JA […]

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公開日:2024/03/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / / /

【教育文化・家の光プランナー】 令和5年度教育文化・家の光プランナー専修講座(実践編) 〜初のオンライン座談会を開催〜

【教育文化・家の光プランナー】 令和5年度教育文化・家の光プランナー専修講座(実践編) 〜初のオンライン座談会を開催〜

「教育文化・家の光プランナー」が参加する初めてのオンライン座談会を令和5年12月5日に開催しました。参加対象者は、7月18日~8月31日の期間で基礎編の動画を視聴し、「事後レポート」を提出したプランナー。日本協同組合連携 […]

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公開日:2024/03/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / /

【提言】 女性がど真ん中で輝くJAに 菅野孝志 JA教育文化活動専門講師 JA全中 前副会長理事

【提言】 女性がど真ん中で輝くJAに 菅野孝志 JA教育文化活動専門講師 JA全中 前副会長理事

協同組合は人が主役であり、JAの組織・事業基盤の確立のためには、「協同組合としての役割発揮を支える人づくり」が欠かせない。菅野さんは、多様な人材を育成し、とりわけ女性の力を生かしていくことが、転換期における新たなJAづく […]

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公開日:2024/03/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / /

【協同の歴史の瞬間】1934(昭和9)年『家の光』5月号 教え導く者としての「新見栄一」が話題となる 1934(昭和9)年『家の光』6月号 東助、高円寺消費組合で働き始める 監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授

【協同の歴史の瞬間】<span class="br">1934(昭和9)年『家の光』5月号 教え導く者としての「新見栄一」が話題となる </span> <span class="br">1934(昭和9)年『家の光』6月号 東助、高円寺消費組合で働き始める </span> <span class="br"><small>監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授</small></span>

上田で事件に巻き込まれた東助は、消費組合研究のため東京にむけて歩いた。初日は小諸の眼科医院の母子に食事等を世話になる。二人との会話のなかで「新見栄一」が出てくる。これは賀川が、小説中に自分自身を仮託した名前であることを押 […]

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公開日:2024/03/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: /

農業・食料ほんとうの話〔第151回〕農業攻撃の本質を見極めよう鈴木宣弘 東京大学大学院 教授

農業・食料ほんとうの話〔第151回〕<span class="br">農業攻撃の本質を見極めよう</span><span class="br">鈴木宣弘 東京大学大学院 教授</span>

2024年1月、世界経済フォーラムの年次総会(ダボス会議)で、水田に水を張る稲作そのものを否定し、農業や漁業が環境を破壊する犯罪行為だとする暴論が飛び出した。プライベートジェット機でダボス入りして温室効果ガス排出を大きく […]

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公開日:2024/03/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / /

【開催報告】
令和5年度 JA教育文化活動研究集会

【開催報告】<br> 令和5年度 JA教育文化活動研究集会

家の光文化賞農協懇話会と家の光協会は、令和5年11月29~30日、令和5年度JA教育文化活動研究集会を「JA新時代のファンづくり」をテーマに大阪市内のホテルで開催。JAの総務企画・営農経済部門の部課長、統括支店長・支店長 […]

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公開日:2024/02/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / / / /

【開催報告】令和5年度「家の光文化賞促進賞」受賞組合が決まる

【開催報告】<span class="br">令和5年度「家の光文化賞促進賞」受賞組合が決まる</span>

「家の光文化賞促進賞」は、教育文化活動をJAの事業・活動のなかで総合的に取り組むべき活動として明確に位置づけ、「家の光文化賞」にチャレンジするJAの育成を目的に設置されたものです。賞状のほか副賞として賞金が贈られます。令 […]

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公開日:2024/02/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / /

【協同の歴史の瞬間】賀川豊彦の「乳と蜜の流るゝ郷」(その3) 1934(昭和9)年『家の光』2月号 東助、行商しながら多くのことを学ぶ 『家の光』3・4月号 春駒、さまざまな角度から産業組合を語る 監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授

【協同の歴史の瞬間】<span class="br">賀川豊彦の「乳と蜜の流るゝ郷」(その3)</span> <span class="br">1934(昭和9)年『家の光』2月号 東助、行商しながら多くのことを学ぶ</span> <span class="br">『家の光』3・4月号 春駒、さまざまな角度から産業組合を語る</span>  <span class="br"><small>監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授</small></span>

長野県上田市の藤井亭で働きだした東助に、農村、産業組合を学ぶチャンスがやってくる。さかなを行商することで当時の農村経営、産業組合運動の先進事例を目にした東助は多くを勉強する。 次に、商権擁護連盟の晩さん会における春駒の商 […]

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公開日:2024/02/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: /

農業・食料ほんとうの話〔第150回〕地域農業振興プロジェクトに希望~観光業界も動く~鈴木宣弘 東京大学大学院 教授

農業・食料ほんとうの話〔第150回〕<span class="br">地域農業振興プロジェクトに希望~観光業界も動く~</span><span class="br">鈴木宣弘 東京大学大学院 教授</span>

地域農業・農村の「消滅」の危機が進行する中、地域の観光産業や、企業、商店街など、様々な分野の人々が一緒になって、地域全体を巻き込んだ自発的な地域経済活性化プロジェクトの中に食料生産を位置づける取り組みは着実に成果を挙げて […]

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公開日:2024/02/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / /

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