“役職員学習”記事一覧

【提言】農村は子どもたちの原体験の宝庫尾木直樹 教育評論家

【提言】農村は子どもたちの原体験の宝庫<span class="br"><small>尾木直樹 教育評論家</small></span>

コロナ禍によってさまざまな学びや体験の機会が奪われた子どもたち。尾木さんは、いまこそ五感を通じた原体験が重要である、そして農業や農村はその宝庫であると話します。JAの食農教育、農業体験に大きな期待を寄せています。 >クリ […]

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公開日:2023/06/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / /

【教育文化・家の光プランナー】コミュニケーションを第一に人とのつながりを紡ぐ福田真由美 滋賀県JAグリーン近江 管理部総務課 課長

【教育文化・家の光プランナー】<span class="br">コミュニケーションを第一に</span><span class="br">人とのつながりを紡ぐ</span><span class="br"><small>福田真由美 滋賀県JAグリーン近江 管理部総務課 課長</small></span>

総務課長となって3年目、JA教育文化活動のキーマンとなっている福田真由美課長は、なによりも組合員との対話や職員同士のコミュニケーションを大切にしています。JA内で教育文化活動の理解を広げることによって、組合員主体のJAづ […]

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公開日:2023/06/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / / / /

農業・食料ほんとうの話〔第141回〕何のための食料・農業・農村基本法の見直しか?鈴木宣弘 東京大学大学院 教授

農業・食料ほんとうの話〔第141回〕<span class="br">何のための食料・農業・農村基本法の見直しか?</span><span class="br"><small>鈴木宣弘 東京大学大学院 教授</small></span>

農林水産省は食料・農業・農村基本法の検証部会で、農業施策の見直しをする方向を示した。食料自給率を高める抜本的な政策を打ち出すためだ、と誰もが考えたが違っていた。驚くべきことに、基本法の論点に食料自給率の向上の項目がないの […]

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公開日:2023/05/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / /

【提言】誰かのために差し伸べた手はいつか自分に返ってくる落合恵子 作家

【提言】誰かのために差し伸べた手はいつか自分に返ってくる<span class="br"><small>落合恵子 作家</small></span>

子どもや女性、高齢者を取り巻くさまざまな問題を社会に発信し、多くの作品を世に送り出してきた落合さん。日々の生活では、庭の土いじりをしたり、本を読んだり、料理をしたりする時間を大切にしている。平和で幸せな暮らし守るために、 […]

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公開日:2023/05/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / /

【協同の歴史の瞬間】1933(昭和8)年12月1日 『家の光』12月号で賀川豊彦の小説『乳と蜜の流るゝ郷』が予告される監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授

【協同の歴史の瞬間】1933(昭和8)年12月1日 『家の光』12月号で賀川豊彦の小説『乳と蜜の流るゝ郷』が予告される<span class="br"><small>監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授 </small></span>

1933(昭和8)年12月号の『家の光』に、新年からの「本誌新連載読物の予告」が設けられ、賀川豊彦による小説『乳と蜜の流るゝ郷』の予告が短い文章で紹介されている。まず、この予告の意図をみていく。次に、家の光編集長はなぜ賀 […]

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公開日:2023/05/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: /

【協同の歴史の瞬間】〔第89回〕1936(昭和11)年11月1、2日東京帝国大学農学部において「第三回産業組合問題研究会」開催される監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授

【協同の歴史の瞬間】〔第89回〕<span class="br">1936(昭和11)年11月1、2日東京帝国大学農学部において「第三回産業組合問題研究会」開催される</span><span class="br"><small>監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授</small></span>

監修 堀越芳昭 山梨学院大学 元教授 今回は、第三回研究会の概要と特徴をみる。特徴としては、産業組合に関する国家統制が色濃く反映され、「この研究会の使命は終わった」という研究者もいる。次に、第四回~第六回研究会の概要、特 […]

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公開日:2023/04/03 記事ジャンル: 配信月: タグ: /

農業・食料ほんとうの話〔第140回〕食料とエネルギーは安全保障の2本柱鈴木宣弘 東京大学大学院 教授

農業・食料ほんとうの話〔第140回〕<span class="br">食料とエネルギーは安全保障の2本柱</span><span class="br"><small>鈴木宣弘 東京大学大学院 教授</small></span>

食料とエネルギーは安全保障の2本柱 鈴木宣弘 東京大学大学院 教授 すずき・のぶひろ/1958年三重県生まれ。東京大学農学部卒業後、農林水産省入省。農業総合研究所研究交流科長、九州大学教授などを経て、2006年より現職。 […]

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公開日:2023/04/03 記事ジャンル: 配信月: タグ: / /

【提言】高齢者の社会参加のための居場所と出番を樋口恵子 NPO法人 高齢社会をよくする女性の会 理事長

【提言】<span class="br">高齢者の社会参加のための居場所と出番を</span><span class="br"><small>樋口恵子 NPO法人 高齢社会をよくする女性の会 理事長 </small></span>

樋口恵子 NPO法人 高齢社会をよくする女性の会 理事長 ひぐち・けいこ/1932年東京都生まれ。東京大学卒業後、時事通信社、学習研究社などの勤務を経て、評論活動に入る。政府の社会保障、男女共同参画などに関する審議会の委 […]

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公開日:2023/04/03 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / /

【協同の歴史の瞬間】〔第88回〕1935(昭和10)年6月21、22日京都帝国大学農学部において「第二回産業組合問題研究会」開催される監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授

【協同の歴史の瞬間】〔第88回〕<span class="br">1935(昭和10)年6月21、22日京都帝国大学農学部において「第二回産業組合問題研究会」開催される</span><span class="br"><small>監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授</small></span>

監修 堀越芳昭 山梨学院大学 元教授 今回は第二回研究会の概要とその特徴をみる。特徴の1点目は、第67回帝国議会の影響を大きく受けた点。2点目は「その当時の産業組合関係者、研究者、関係行政官等を網羅した」点であった。 第 […]

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公開日:2023/03/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: /

農業・食料ほんとうの話〔第139回〕「価格転嫁」でなく「責任転嫁」をするのは、誤っている鈴木宣弘 東京大学大学院 教授

農業・食料ほんとうの話〔第139回〕<span class="br">「価格転嫁」でなく「責任転嫁」をするのは、誤っている</span><span class="br"><small>鈴木宣弘 東京大学大学院 教授</small></span>

「価格転嫁」でなく「責任転嫁」をするのは、誤っている 鈴木宣弘 東京大学大学院 教授 すずき・のぶひろ/1958年三重県生まれ。東京大学農学部卒業後、農林水産省入省。農業総合研究所研究交流科長、九州大学教授などを経て、2 […]

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公開日:2023/03/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / /

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