“役職員学習”記事一覧

【トップ対談39】組合員・地域とともに
経営責任者としての識見を語る(上)
ゲスト/今野博之(千葉県JAいちかわ 代表理事組合長)

【トップ対談39】組合員・地域とともに<br> 経営責任者としての識見を語る(上)<br> <small>ゲスト/今野博之(千葉県JAいちかわ 代表理事組合長)</small>

現代のJA経営は、経営責任者である代表理事の果たす役割が大きい。組合員・利用者、取引業者、職員との関係をどう構築するかによって、経営成果は大きく変わる。また一流経営者との交流も経営ビジョンの形成に大きな影響を与える。今回 […]

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公開日:2025/03/03 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / / /

【協同の歴史の瞬間】
賀川豊彦の「乳と蜜の流るゝ郷」(その16)
1935(昭和10)年7月号  東助、お竹の養子になる。
監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授

【協同の歴史の瞬間】<br> 賀川豊彦の「乳と蜜の流るゝ郷」(その16)<br> 1935(昭和10)年7月号  東助、お竹の養子になる。<br> 監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授

東助が提案し了承された土地利用組合は順調に滑り出したが、資金面で悩まされた。それを助けたのが、鈴子の養母お竹であった。東助はお竹の金を活用して、村の小作人を助け、さらにヤギとミツバチの巣箱を買ってもらう。「産業組合を助け […]

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公開日:2025/03/03 記事ジャンル: 配信月: タグ: /

農業・食料ほんとうの話〔第163回〕
米価高騰の深層~何が見落とされているのか~
鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

農業・食料ほんとうの話〔第163回〕<br> 米価高騰の深層~何が見落とされているのか~<br> 鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

日本農業の根幹と日本人の主食が失われ、「日本は飢える」というシナリオに向かいつつある。コメの需要が減るから生産も減らし続けていくという政策を続けていたら「負のスパイラル」で、日本の稲作とコメ業界は縮小していくだけである。 […]

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公開日:2025/03/03 記事ジャンル: 配信月: タグ: / /

【開催報告】
第75回「家の光文化賞」受賞組合を訪ねて

【開催報告】<br>第75回「家の光文化賞」受賞組合を訪ねて

「家の光文化賞」は、昭和24年に『家の光』創刊25周年記念事業として「農村文化の向上に特別顕著な成績をあげている農業協同組合を表彰し、その成果をあまねく農村に広め、農村文化向上への一助とする」ことを目的に制定されたもので […]

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公開日:2025/02/03 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / / / / / /

【トップ対談38】組合員・地域とともに
都市型JAの起点は都市農業・農地の保全にあり(下)
ゲスト/岩坂嘉邦(兵庫県JA加古川南 代表理事組合長)

【トップ対談38】組合員・地域とともに<br> 都市型JAの起点は都市農業・農地の保全にあり(下)<br> <small>ゲスト/岩坂嘉邦(兵庫県JA加古川南 代表理事組合長)</small>

小さなJAは組合員と経営トップ層との距離が近く、組合員の声や要望が経営トップ層へつながりやすいという特徴がある。それだけに土地・建物の有効活用や手厚い配当施策は重要な意味を持っている。今回は、本JAの経営施策の特徴につい […]

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公開日:2025/02/03 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / / / /

農業・食料ほんとうの話〔第162回〕
いまだに国内生産が過剰と言い続ける愚かさ~これ以上農家に負担を押し付けてはならない~
鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

農業・食料ほんとうの話〔第162回〕<br> いまだに国内生産が過剰と言い続ける愚かさ~これ以上農家に負担を押し付けてはならない~<br> 鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

令和のコメ騒動が収まらない中で、政府から 2 0 2 5 年のコメ需給見通しが出された。驚くべきことに、いまだにコメは余っているとして、さらなる減反の必要性を示した。酪農も生産調整に協力しないと補助金を出さない方向性が出 […]

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公開日:2025/02/03 記事ジャンル: 配信月: タグ: / /

【提言】
自己実現や課題解決、チームビルディングに役立つ 「マンダラチャート」で人生とビジネスを豊かに
松村剛志 株式会社クローバ経営研究所 代表取締役、一般社団法人マンダラチャート協会 代表理事

【提言】<br> 自己実現や課題解決、チームビルディングに役立つ 「マンダラチャート」で人生とビジネスを豊かに<br> 松村剛志 株式会社クローバ経営研究所 代表取締役、一般社団法人マンダラチャート協会 代表理事

メジャーリーガーの大谷翔平選手が高校生時代に記入したことで知られるマンダラチャート。『2025年家の光家計簿』(『家の光』2024 年12月号別冊付録)でも、仕事や暮らしを豊かにするマンダラチャートの考え方や活用例を紹介 […]

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公開日:2025/02/03 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / /

【協同の歴史の瞬間】
賀川豊彦の「乳と蜜の流るゝ郷」(その15)
1935(昭和10)年5月号 鈴子、芸者だったことを告白する。東助を排斥する動きが強まる。
1935(昭和10)年6月号 山津波等により村が困窮する中で東助、その打破に挑む。
監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授

【協同の歴史の瞬間】<br> 賀川豊彦の「乳と蜜の流るゝ郷」(その15)<br> 1935(昭和10)年5月号 鈴子、芸者だったことを告白する。東助を排斥する動きが強まる。<br> 1935(昭和10)年6月号 山津波等により村が困窮する中で東助、その打破に挑む。<br> 監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授

東助と鈴子の結婚式で行方不明になった田中高子に関し、鈴子はその理由を高井米子から教えられる。高子が見つかったという情報が入り、鈴子ほか娘たちは高子の家に行く。そこで鈴子は、かつて芸者であったことを告白する。 それを聞いた […]

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公開日:2025/02/03 記事ジャンル: 配信月: タグ: /

【開催報告】
令和6年度 JA教育文化活動研究集会

【開催報告】<br> 令和6年度 JA教育文化活動研究集会

家の光文化賞農協懇話会と家の光協会は、令和6年11月5~6日、「組合員との接点を強化する教育文化活動 ~食と農を軸にしたJAファンづくりの実践~」をテーマに、令和6年度JA教育文化活動研究集会を千葉市で開催。JAの総務企 […]

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公開日:2025/01/06 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / / / / /

【協同の歴史の瞬間】
賀川豊彦の「乳と蜜の流るゝ郷」(その14)
1935(昭和10)年4月号 東助と鈴子の大塩村での生活が始まり、順調に滑り出す
1935(昭和10)年5月号 「産業組合結婚」式が挙行される
監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授

【協同の歴史の瞬間】<br> 賀川豊彦の「乳と蜜の流るゝ郷」(その14)<br>  1935(昭和10)年4月号 東助と鈴子の大塩村での生活が始まり、順調に滑り出す<br> 1935(昭和10)年5月号 「産業組合結婚」式が挙行される<br>  監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授

上田から大塩村に戻る東助の気掛かりは、母と鈴子の折り合いの問題であった。しかし、二人で戻ったその日に二人は打ち解けあい、東助は安堵する。鈴子は処女会のメンバーのみならず地域の人々、とりわけ小作人から評価されていく。 そう […]

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公開日:2025/01/06 記事ジャンル: 配信月: タグ: /

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