“役職員学習”記事一覧
【協同の歴史の瞬間】1944(昭和19)年3月6日 「社団法人全国農業会家の光協会」設立総会1944(昭和19)年4月23日 設立認可監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授

第9 1 回からの連載で昭和1 0 年代における『家の光』の絶頂期と用紙削減による逆境をみてきた。 今回は、昭和1 0 年代後半、戦時体制が強化されるなかで農業団体の再編問題が起こり、産業組合も農業会に統合されたこと、産 […]
クリックして読む公開日:2023/11/01 記事ジャンル:協同の歴史の瞬間 配信月:2023年11月配信 タグ:協同の歴史 / 役職員学習
農業・食料ほんとうの話〔第146回〕 猛暑が農家の赤字を増幅し、消費者の家計も直撃~政策出動の必要性~鈴木宣弘 東京大学大学院 教授

日本中が猛暑で悲鳴を上げ、農作物への被害も顕著になりつつある。肥料、飼料、燃料などの生産資材の高騰で赤字に苦しむ農家に「追い討ち」の減産で赤字膨らむ北海道をはじめとした日本の酪農・農業。価格が上がってもコスト高は吸収でき […]
クリックして読む公開日:2023/10/02 記事ジャンル:農業・食料ほんとうの話 配信月:2023年10月配信 タグ:役職員学習 / 組合員学習 / 農業・農政
【開催報告】
家の光文化賞JAトップフォーラム2023

家の光文化賞農協懇話会と家の光協会は、8月3、4日の両日、「家の光文化賞JAトップフォーラム2023」を神奈川県内のホテルで開催。今回は「JA新時代のトップの役割を問う~教育文化活動と人づくりを中心として~」をテーマに、 […]
クリックして読む公開日:2023/10/02 記事ジャンル:開催報告 配信月:2023年10月配信 タグ:「家の光三誌」等の活用 / JAグリーン近江 / JAさいたま / JA相模原市 / 役職員学習 / 支店協同活動 / 教育文化活動の体制整備 / 組合員組織の活性化
【協同の歴史の瞬間】1941(昭和16)年11月1日 都市版最終号出る。以後廃刊となる監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授

全国市街地信用組合協議会で「都市版発行」についての要望書を受けて1935(昭和10)年9月号を創刊号とした。順調に部数を伸ばしていくものの用紙制限が厳しくなるなかでの都市版に対する批判等を受け、1941(昭和16)年11 […]
クリックして読む公開日:2023/10/02 記事ジャンル:協同の歴史の瞬間 配信月:2023年10月配信 タグ:協同の歴史 / 役職員学習