“役職員学習”記事一覧

【協同の歴史の瞬間】
賀川豊彦の「乳と蜜の流るゝ郷」(最終回)
1935(昭和10)年12月号  又平の土地等、競売にかけられる
ヤギの乳でチーズを作る講習会を開く
桧原湖畔に結核療養所をつくる
全国産業組合大会の折、兄彦吉と仲直りする
監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授

【協同の歴史の瞬間】<br> 賀川豊彦の「乳と蜜の流るゝ郷」(最終回)<br> 1935(昭和10)年12月号  又平の土地等、競売にかけられる<br> ヤギの乳でチーズを作る講習会を開く<br> 桧原湖畔に結核療養所をつくる<br> 全国産業組合大会の折、兄彦吉と仲直りする<br> 監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授

東助を苦しめた平泉又吉は懲役に処せられた。父又平が東助のところに来て、又吉のせいで土地等が競売にかけられるので宅地と家だけでも安く落としてくれと、依頼する。競売当日、東助と島貫伊三郎はことごとく競り落とした。 耶麻郡一帯 […]

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公開日:2025/08/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: /

【トップ対談41】組合員・地域とともに
「地域に笑顔と豊かな暮らし」を!(下)
ゲスト/眞利子 伊知郎(東京都JA東京スマイル 代表理事組合長)

【トップ対談41】組合員・地域とともに<br> 「地域に笑顔と豊かな暮らし」を!(下)<br> <small>ゲスト/眞利子 伊知郎(東京都JA東京スマイル 代表理事組合長)</small>

JA東京スマイルのキャッチコピーは「地域に笑顔と豊かな暮らし」。組合員家族に笑顔が広がり、豊かな暮らしが実現されることを目指している。JAの事業と活動はそのためのもの。今回は、眞利子組合長にパートナーシップ、組合員組織の […]

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公開日:2025/08/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / / /

【お知らせ】
第8回「懸賞論文」入選者決定!

【お知らせ】<br> 第8回「懸賞論文」入選者決定!

家の光文化賞農協懇話会では、JA全国大会開催の年度(3年に一度)に、懇話会活動の一環として、教育文化活動をテーマに組み入れた内容で、JA役職員を対象とした懸賞論文を募集しています。 第8回「懸賞論文」については、全国から […]

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公開日:2025/08/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / /

【協同の歴史の瞬間】
賀川豊彦の「乳と蜜の流るゝ郷」(その20)
1935(昭和10)年10月号  東助、警察署に検束される
1935(昭和10)年11月号  東助夫妻、大塩村に戻る
東助、 医療組合病院の専務理事となる 竣工式に臨む
監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授

【協同の歴史の瞬間】<br>賀川豊彦の「乳と蜜の流るゝ郷」(その20)<br>1935(昭和10)年10月号  東助、警察署に検束される<br>1935(昭和10)年11月号  東助夫妻、大塩村に戻る<br>東助、 医療組合病院の専務理事となる 竣工式に臨む<br>監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授

東北・北海道の先進的な農業・産業組合を視察した東助を待っていたのは警察の捜査であった。東京から福島に護送され、厳しい取り調べを受ける。東助が、検束されたことを知った村人の意見は、大きく分かれた。特に、井田村長はとりわけ怒 […]

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公開日:2025/07/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: /

【トップ対談41】組合員・地域とともに
「地域に笑顔と豊かな暮らし」を!(上)
ゲスト/眞利子 伊知郎(東京都JA東京スマイル 代表理事組合長)

【トップ対談41】組合員・地域とともに<br> 「地域に笑顔と豊かな暮らし」を!(上)<br> <small>ゲスト/眞利子 伊知郎(東京都JA東京スマイル 代表理事組合長)</small>

東京都足立区、葛飾区、江戸川区と江東区の一部を区域とするJA東京スマイル。江戸時代から続く近郊野菜産地で、地域特産物としてコマツナがある。青年農業者の時代から東京に「農地・農業を残したい」と考え、都市農業振興と地域住民の […]

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公開日:2025/07/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / /

開催報告
第9回 家活グランプリ 結果発表!

開催報告<br> 第9回 家活グランプリ 結果発表!

JAを核とした本・支店協同活動や組合員組織活動の活性化、生活・地域・文化の振興に向けて、JA職員が実践している「家の光三誌」の活用方策を募集する本グランプリ。今回も全国からたくさんのアイデアが寄せられました。北川太一(摂 […]

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公開日:2025/07/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / /

農業・食料ほんとうの話〔第167回〕
再燃する「農協改革」という名の「農協攻撃」
鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

農業・食料ほんとうの話〔第167回〕<br> 再燃する「農協改革」という名の「農協攻撃」<br> 鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

米価高騰問題をめぐり、「農協悪玉論」がメディアで高まっているように思われる。農協組織も「自己改革」に取り組んでおり、改革が必要な課題があるのは確かだが、「農協悪玉論」は、実態からよく検証してみる必要がある。そして、そこに […]

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公開日:2025/07/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / /

【提言】
「もったいないばあさん」がだいじにしている“食と農”
真珠まりこ 絵本作家

【提言】<br> 「もったいないばあさん」がだいじにしている“食と農”<br> 真珠まりこ 絵本作家

「もったいないばあさん」シリーズで知られる絵本作家の真珠まりこさん。自身の作品に込める「もったいない」という言葉の真意と、日本の豊かな食文化への熱い思いを語りました。真珠さんにとって「もったいない」とは、単なる「節約」「 […]

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公開日:2025/07/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / /

【トップ対談40】組合員・地域とともに
柑橘トップ産地の原動力「切磋琢磨」(下)
ゲスト/小笠原栄治(愛媛県JAにしうわ 代表理事理事長)

【トップ対談40】組合員・地域とともに<br> 柑橘トップ産地の原動力「切磋琢磨」(下)<br> <small>ゲスト/小笠原栄治(愛媛県JAにしうわ 代表理事理事長)</small>

柑橘トップ産地のJAにしうわ。2024(令和6)年度の柑橘の平均単価は400円を超え、長期低迷から脱した感があるが、予断は許さない。西宇和の知名度とブランド力向上に向け、大手広告代理店を通じて積極的な販促活動を行っている […]

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公開日:2025/06/02 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / / / / /

【協同の歴史の瞬間】
賀川豊彦の「乳と蜜の流るゝ郷」(その19)
1935(昭和10)年10月号  東助、江東消費組合の仕入れ部職員として働きだす
盲目の鈴子の目が開く
東北・北海道の農業・産業組合の先進事例を学ぶ
監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授

【協同の歴史の瞬間】<br> 賀川豊彦の「乳と蜜の流るゝ郷」(その19)<br> 1935(昭和10)年10月号  東助、江東消費組合の仕入れ部職員として働きだす<br> 盲目の鈴子の目が開く<br> 東北・北海道の農業・産業組合の先進事例を学ぶ<br> 監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授

東京で暮らし始めた東助、浦江夫人と再会する。浦江夫人は、「江東消費組合が仕入れ係がほしい、と言っているので一緒に行こう」と勧めるとともに「中野の組合病院が、鈴子さんの病気に便利を図ってあげると言っている」と伝える。 鈴子 […]

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公開日:2025/06/02 記事ジャンル: 配信月: タグ: /

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