“役職員学習”記事一覧

農業・食料ほんとうの話〔第162回〕
いまだに国内生産が過剰と言い続ける愚かさ~これ以上農家に負担を押し付けてはならない~
鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

農業・食料ほんとうの話〔第162回〕<br> いまだに国内生産が過剰と言い続ける愚かさ~これ以上農家に負担を押し付けてはならない~<br> 鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

令和のコメ騒動が収まらない中で、政府から 2 0 2 5 年のコメ需給見通しが出された。驚くべきことに、いまだにコメは余っているとして、さらなる減反の必要性を示した。酪農も生産調整に協力しないと補助金を出さない方向性が出 […]

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公開日:2025/02/03 記事ジャンル: 配信月: タグ: / /

【提言】
自己実現や課題解決、チームビルディングに役立つ 「マンダラチャート」で人生とビジネスを豊かに
松村剛志 株式会社クローバ経営研究所 代表取締役、一般社団法人マンダラチャート協会 代表理事

【提言】<br> 自己実現や課題解決、チームビルディングに役立つ 「マンダラチャート」で人生とビジネスを豊かに<br> 松村剛志 株式会社クローバ経営研究所 代表取締役、一般社団法人マンダラチャート協会 代表理事

メジャーリーガーの大谷翔平選手が高校生時代に記入したことで知られるマンダラチャート。『2025年家の光家計簿』(『家の光』2024 年12月号別冊付録)でも、仕事や暮らしを豊かにするマンダラチャートの考え方や活用例を紹介 […]

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公開日:2025/02/03 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / /

【協同の歴史の瞬間】
賀川豊彦の「乳と蜜の流るゝ郷」(その15)
1935(昭和10)年5月号 鈴子、芸者だったことを告白する。東助を排斥する動きが強まる。
1935(昭和10)年6月号 山津波等により村が困窮する中で東助、その打破に挑む。
監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授

【協同の歴史の瞬間】<br> 賀川豊彦の「乳と蜜の流るゝ郷」(その15)<br> 1935(昭和10)年5月号 鈴子、芸者だったことを告白する。東助を排斥する動きが強まる。<br> 1935(昭和10)年6月号 山津波等により村が困窮する中で東助、その打破に挑む。<br> 監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授

東助と鈴子の結婚式で行方不明になった田中高子に関し、鈴子はその理由を高井米子から教えられる。高子が見つかったという情報が入り、鈴子ほか娘たちは高子の家に行く。そこで鈴子は、かつて芸者であったことを告白する。 それを聞いた […]

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公開日:2025/02/03 記事ジャンル: 配信月: タグ: /

【開催報告】
令和6年度 JA教育文化活動研究集会

【開催報告】<br> 令和6年度 JA教育文化活動研究集会

家の光文化賞農協懇話会と家の光協会は、令和6年11月5~6日、「組合員との接点を強化する教育文化活動 ~食と農を軸にしたJAファンづくりの実践~」をテーマに、令和6年度JA教育文化活動研究集会を千葉市で開催。JAの総務企 […]

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公開日:2025/01/06 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / / / / /

【協同の歴史の瞬間】
賀川豊彦の「乳と蜜の流るゝ郷」(その14)
1935(昭和10)年4月号 東助と鈴子の大塩村での生活が始まり、順調に滑り出す
1935(昭和10)年5月号 「産業組合結婚」式が挙行される
監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授

【協同の歴史の瞬間】<br> 賀川豊彦の「乳と蜜の流るゝ郷」(その14)<br>  1935(昭和10)年4月号 東助と鈴子の大塩村での生活が始まり、順調に滑り出す<br> 1935(昭和10)年5月号 「産業組合結婚」式が挙行される<br>  監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授

上田から大塩村に戻る東助の気掛かりは、母と鈴子の折り合いの問題であった。しかし、二人で戻ったその日に二人は打ち解けあい、東助は安堵する。鈴子は処女会のメンバーのみならず地域の人々、とりわけ小作人から評価されていく。 そう […]

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公開日:2025/01/06 記事ジャンル: 配信月: タグ: /

【提言】
食農教育の多様なアイデアを地域づくりに生かそう
中塚華奈 摂南大学 農学部 准教授

【提言】<br> 食農教育の多様なアイデアを地域づくりに生かそう<br> 中塚華奈 摂南大学 農学部 准教授

Society5.0 時代のなかでコロナ禍を経て、VR(仮想現実)・AR(拡張現実)などのオンライン上の技術が一気に普及している。子どもや若い世代を対象にした食農教育の分野でも、様々な手法が取り入れられ、多様な体験メニュ […]

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公開日:2025/01/06 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / / /

【トップ対談38】組合員・地域とともに
都市型JAの起点は都市農業・農地の保全にあり(上)
ゲスト/岩坂嘉邦(兵庫県JA加古川南 代表理事組合長)

【トップ対談38】組合員・地域とともに<br> 都市型JAの起点は都市農業・農地の保全にあり(上)<br> <small>ゲスト/岩坂嘉邦(兵庫県JA加古川南 代表理事組合長)</small>

JA加古川南は、加古川市の一部を区域としている。大きなJAではないが、准組合員が多く、貯金高の多い都市型JAとなっている。この地域の特徴はため池が多く、その管理を通して農会、水利組合がよく発達している。正組合員の要望に応 […]

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公開日:2025/01/06 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / / / /

農業・食料ほんとうの話〔第 161 回〕
農業・農村を守る政策実現に新たな展望~超党派の国民運動が収斂するか~
鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

農業・食料ほんとうの話〔第 161 回〕<br> 農業・農村を守る政策実現に新たな展望~超党派の国民運動が収斂するか~<br> 鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

農業・農村を守る政策の方向性は与野党を問わず収斂してきている。前々回(159 回)も言及した通り、2009 年に石破農水大臣が発表した農政プラン、戸別所得補償制度、食料安保確立基礎支払いの基本概念には共通項がある。与野党 […]

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公開日:2025/01/06 記事ジャンル: 配信月: タグ: / /

【協同の歴史の瞬間】
賀川豊彦の「乳と蜜の流るゝ郷」(その13)
1935(昭和10)年3月号 兄彦吉が「転向」する。
1935(昭和10)年4月号 東助と鈴子の結婚が決まる。
監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授

【協同の歴史の瞬間】<br> 賀川豊彦の「乳と蜜の流るゝ郷」(その13)<br>1935(昭和10)年3月号 兄彦吉が「転向」する。<br>1935(昭和10)年4月号 東助と鈴子の結婚が決まる。<br>監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授

兄彦吉が、突然大塩村にやってくる。当初は東助の活動に怒るが、特約組合に将来性がないこと、消費組合の隆盛ぶりを認め、東助に「わしを、消費組合に紹介してくれ」と頼む。こうして二人は上田市に向かうが、東助には鈴子との関係を明確 […]

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公開日:2024/12/02 記事ジャンル: 配信月: タグ: /

【トップ対談37】組合員・地域とともに
県一JAで組合員の負託に応える(下)
ゲスト/平岡 武(山口県JA山口県 経営管理委員会会長)

【トップ対談37】組合員・地域とともに <br>県一JAで組合員の負託に応える(下) <br><small>ゲスト/平岡 武(山口県JA山口県 経営管理委員会会長)</small>

JA山口県は「つなぐ」をキーワードに教育文化活動基本方針「元気な地域づくり活動」を策定し、「家の光三誌」「日本農業新聞」などを活用して「信頼される職員」の育成に取り組んでいる。職員のあいだで「教育文化活動は土づくり」とい […]

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公開日:2024/12/02 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / / / / /

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