2023年配信

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2023年配信記事一覧

【協同の歴史の瞬間】1935(昭和10)年7月1日『家の光』7月号が発行部数100万部を突破する(その1) ~家の光編輯部長 有元英夫「百萬部發行の悦び」を語る~監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授

【協同の歴史の瞬間】1935(昭和10)年7月1日『家の光』7月号が発行部数100万部を突破する(その1) ~家の光編輯部長 有元英夫「百萬部發行の悦び」を語る~<small>監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授</small>

1935(昭和10)年の『家の光』7月号は遂に発行部数が100万部を突破した。当時の編集部長の有元英夫は「百萬部發行の悦びを迎へて」という記事を掲載。今回は、めったに目にする機会がないので掲載記事全文を掲載する。その喜び […]

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公開日:2023/07/03 記事ジャンル: 配信月: タグ: /

【JA実践事例紹介】JA食農教育の成果と価値を探る(前編)~JAレーク滋賀 栗東地区「わんぱくスクール」~小川理恵 一般社団法人 日本協同組合連携機構 基礎研究部 主席研究員

【JA実践事例紹介】JA食農教育の成果と価値を探る(前編)~JAレーク滋賀 栗東地区「わんぱくスクール」~<span class="br"><small>小川理恵 一般社団法人 日本協同組合連携機構 基礎研究部 主席研究員</small>

全国のJAの約8割が実施している「子ども農業体験」(JA全中調べ)。コロナ禍によって中止や規模縮小も相次いだが、収束後には以前にも増して対面による五感を駆使したJA食農教育のニーズが高まってくるだろう。JAによる食農教育 […]

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公開日:2023/07/03 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / /

【トップ対談29】組合員・地域とともに創造的に、ふくしまの未来をひらく(上)ゲスト/数又清市(福島県JAふくしま未来 代表理事組合長)

【トップ対談29】組合員・地域とともに<span class="br">創造的に、ふくしまの未来をひらく(上)</span><span class="br"><small>ゲスト/数又清市(福島県JAふくしま未来 代表理事組合長)</small></span>

地域農業振興計画(2022~24年度)では「販売品販売高 目指せ!! 300億円」を掲げるJAふくしま未来。原発事故からの農業復興に向けて、営農指導の強化と生産・集出荷施設の整備に取り組んでいる。合併前のJA伊達みらいで […]

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公開日:2023/07/03 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / / /

農業・食料ほんとうの話〔第143回〕崩壊危機の農業を救わないまま、 なぜ有事の「増産命令」なのか?鈴木宣弘 東京大学大学院 教授

農業・食料ほんとうの話〔第143回〕<span class="br">崩壊危機の農業を救わないまま、 なぜ有事の「増産命令」なのか?</span><span class="br"><small>鈴木宣弘 東京大学大学院 教授</small></span>

生産資材の暴騰で倒産も相次ぐ日本の農業危機は深刻さを増している。それを改善するための抜本的な対策が出されないまま、有事には、作目転換も含めて、農家に増産命令を発する法整備をする方向性が示された。現状の農業の苦境を放置した […]

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公開日:2023/07/03 記事ジャンル: 配信月: タグ: / /

【開催報告】第7回 家活グランプリ 結果発表!

【開催報告】第7回 家活グランプリ 結果発表!

JAを核とした本・支店協同活動や組合員組織活動の活性化、生活・地域・文化の振興に向けて、JA職員が実践している「家の光三誌」の活用方策を募集する本グランプリ。今回も全国からたくさんのアイデアが寄せられました。北川太一(摂 […]

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公開日:2023/07/03 記事ジャンル: 配信月: タグ: /

【提言】~食料安全保障のために~ 他者と違うことをし、 他者とつながる国へ篠原 信 農業研究者

【提言】~食料安全保障のために~<span class="br"> 他者と違うことをし、 他者とつながる国へ</span><span class="br"><small>篠原 信 農業研究者</small></span>

食料もエネルギーも海外からの輸入に頼る日本は、どれだけの人口を養えるのか――。食料安全保障への危機感を、著書『そのとき、日本は何人養える?』で問題提起した篠原さんは、人々が分断を広げるのではなく、互いに役割分担をして補い […]

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公開日:2023/07/03 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / /

【協同の歴史の瞬間】1934(昭和9)年1月1日~1935(昭和10)年12月1日 『家の光』に賀川豊彦の「乳と蜜の流るゝ郷」が連載され、空前の人気を博す監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授

【協同の歴史の瞬間】1934(昭和9)年1月1日~1935(昭和10)年12月1日 『家の光』に賀川豊彦の「乳と蜜の流るゝ郷」が連載され、空前の人気を博す<span class="br"><small>監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授 </small></span>

1934(昭和9)年の『家の光』1月号から、「乳と蜜の流るゝ郷」の連載が始まり、翌1935(昭和10)年12月号で終了する。連載が始まるや読者から多くの支持を得て、空前の人気を博す。前回は産組運動を担っていた熱血の若人た […]

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公開日:2023/06/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: /

【トップ対談28】組合員・地域とともにめざそう! 100億で離島農業日本一へ(下)ゲスト/川﨑裕司(長崎県 JA壱岐市 代表理事組合長)

【トップ対談28】組合員・地域とともに<span class="br">めざそう! 100億で離島農業日本一へ(下)</span><span class="br"><small>ゲスト/川﨑裕司(長崎県 JA壱岐市 代表理事組合長)</small></span>

第9次営農振興計画(2021~30年度)の目玉企画はトレーニングハウス、アパートハウス、ブリッジ経営の導入による施設整備。これとすでに導入済のマルチワーカー制度には、ハードとソフトの融合による最新技術の習得(人づくり)と […]

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公開日:2023/06/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / /

農業・食料ほんとうの話〔第142回〕日本の食と農への米国の影響力 ~一冊の焚書から読み解く~鈴木宣弘 東京大学大学院 教授

農業・食料ほんとうの話〔第142回〕<span class="br">日本の食と農への米国の影響力 ~一冊の焚書から読み解く~</span><span class="br"><small>鈴木宣弘 東京大学大学院 教授</small></span>

80年ほど前に丸本彰造が著した『食糧戰爭』。「食糧こそ国防の第一線である」「農業を軽視する国は危険である」と警鐘を鳴らしている。食料の安定供給が危惧される日本にとって、真摯に受け止めるべき提言ではないだろうか。 >クリッ […]

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公開日:2023/06/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / /

【提言】農村は子どもたちの原体験の宝庫尾木直樹 教育評論家

【提言】農村は子どもたちの原体験の宝庫<span class="br"><small>尾木直樹 教育評論家</small></span>

コロナ禍によってさまざまな学びや体験の機会が奪われた子どもたち。尾木さんは、いまこそ五感を通じた原体験が重要である、そして農業や農村はその宝庫であると話します。JAの食農教育、農業体験に大きな期待を寄せています。 >クリ […]

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公開日:2023/06/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / /

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