“組合員学習”記事一覧
農業・食料ほんとうの話〔第159回〕
2009年の農水大臣による画期的な農政改革提案
~米国型の不足払い制度の導入~
鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授
自民党の石破茂総裁が 1 0 月 1 日に首相に選出された。その後、衆議院を解散、2 7 日に投開票の選挙を迎える。2 0 0 9 年の初め、当時の石破農林水産大臣が、2 0 0 8 年に筆者が刊行した『現代の食料・農業 […]
クリックして読む公開日:2024/11/01 記事ジャンル:農業・食料ほんとうの話 配信月:2024年11月配信 タグ:役職員学習 / 組合員学習 / 農業・農政
農業・食料ほんとうの話〔第158回〕
食生活「洋風化」の深層
鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授
ご飯を中心とする日本型食生活は、栄養バランスのよい健康的な食事である。しかし、この伝統的な日本型食生活を脅かしたのが、戦後すぐのアメリカによる小麦戦略だった。日本人の食生活の洋風化が、日本農業の弱体化と自給率低下をもたら […]
クリックして読む公開日:2024/10/01 記事ジャンル:農業・食料ほんとうの話 配信月:2024年10月配信 タグ:役職員学習 / 組合員学習 / 農業・農政
【トップ対談36】組合員・地域とともに
ジャパントップブランドをめざして(下)
ゲスト/原 喜代志(福島県JA会津よつば 代表理事組合長
JA会津よつばでは女性組織も青年組織も活発に活動している。たとえば女性組織はJAのオリジナルカレンダーづくり、青年組織は喜多方市の小学校農業科の田んぼの生き物調査に参加・参画している。そのほかに管内の企業・団体の広報誌で […]
クリックして読む公開日:2024/10/01 記事ジャンル:トップ対談 配信月:2024年10月配信 タグ:JA会津よつば / 友好・親善 / 女性組織活性化 / 役職員学習 / 料理教室・クッキングフェスタ / 組合員学習 / 組合員組織の活性化
【開催報告】令和6年度「教育文化・家の光プランナー」専修講座
「教育文化・家の光プランナー」として登録いただいているJA職員を対象に、JA教育文化活動の実践に向け、効果的なスキルアップを支援することを目的に、5年ぶりに実開催で7月17日~18日に本講座を開催しました。 今年度は、今 […]
クリックして読む公開日:2024/09/02 記事ジャンル:開催報告 配信月:2024年9月配信 タグ:「家の光三誌」等の活用 / JAグリーン近江 / 支店協同活動 / 教育文化・家の光プランナー / 教育文化活動の体制整備 / 組合員学習