“組合員学習”記事一覧

【トップ対談39】組合員・地域とともに
経営責任者としての識見を語る(上)
ゲスト/今野博之(千葉県JAいちかわ 代表理事組合長)

【トップ対談39】組合員・地域とともに<br> 経営責任者としての識見を語る(上)<br> <small>ゲスト/今野博之(千葉県JAいちかわ 代表理事組合長)</small>

現代のJA経営は、経営責任者である代表理事の果たす役割が大きい。組合員・利用者、取引業者、職員との関係をどう構築するかによって、経営成果は大きく変わる。また一流経営者との交流も経営ビジョンの形成に大きな影響を与える。今回 […]

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公開日:2025/03/03 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / / /

農業・食料ほんとうの話〔第163回〕
米価高騰の深層~何が見落とされているのか~
鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

農業・食料ほんとうの話〔第163回〕<br> 米価高騰の深層~何が見落とされているのか~<br> 鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

日本農業の根幹と日本人の主食が失われ、「日本は飢える」というシナリオに向かいつつある。コメの需要が減るから生産も減らし続けていくという政策を続けていたら「負のスパイラル」で、日本の稲作とコメ業界は縮小していくだけである。 […]

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公開日:2025/03/03 記事ジャンル: 配信月: タグ: / /

【トップ対談38】組合員・地域とともに
都市型JAの起点は都市農業・農地の保全にあり(下)
ゲスト/岩坂嘉邦(兵庫県JA加古川南 代表理事組合長)

【トップ対談38】組合員・地域とともに<br> 都市型JAの起点は都市農業・農地の保全にあり(下)<br> <small>ゲスト/岩坂嘉邦(兵庫県JA加古川南 代表理事組合長)</small>

小さなJAは組合員と経営トップ層との距離が近く、組合員の声や要望が経営トップ層へつながりやすいという特徴がある。それだけに土地・建物の有効活用や手厚い配当施策は重要な意味を持っている。今回は、本JAの経営施策の特徴につい […]

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公開日:2025/02/03 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / / / /

農業・食料ほんとうの話〔第162回〕
いまだに国内生産が過剰と言い続ける愚かさ~これ以上農家に負担を押し付けてはならない~
鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

農業・食料ほんとうの話〔第162回〕<br> いまだに国内生産が過剰と言い続ける愚かさ~これ以上農家に負担を押し付けてはならない~<br> 鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

令和のコメ騒動が収まらない中で、政府から 2 0 2 5 年のコメ需給見通しが出された。驚くべきことに、いまだにコメは余っているとして、さらなる減反の必要性を示した。酪農も生産調整に協力しないと補助金を出さない方向性が出 […]

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公開日:2025/02/03 記事ジャンル: 配信月: タグ: / /

【提言】
自己実現や課題解決、チームビルディングに役立つ 「マンダラチャート」で人生とビジネスを豊かに
松村剛志 株式会社クローバ経営研究所 代表取締役、一般社団法人マンダラチャート協会 代表理事

【提言】<br> 自己実現や課題解決、チームビルディングに役立つ 「マンダラチャート」で人生とビジネスを豊かに<br> 松村剛志 株式会社クローバ経営研究所 代表取締役、一般社団法人マンダラチャート協会 代表理事

メジャーリーガーの大谷翔平選手が高校生時代に記入したことで知られるマンダラチャート。『2025年家の光家計簿』(『家の光』2024 年12月号別冊付録)でも、仕事や暮らしを豊かにするマンダラチャートの考え方や活用例を紹介 […]

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公開日:2025/02/03 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / /

【提言】
食農教育の多様なアイデアを地域づくりに生かそう
中塚華奈 摂南大学 農学部 准教授

【提言】<br> 食農教育の多様なアイデアを地域づくりに生かそう<br> 中塚華奈 摂南大学 農学部 准教授

Society5.0 時代のなかでコロナ禍を経て、VR(仮想現実)・AR(拡張現実)などのオンライン上の技術が一気に普及している。子どもや若い世代を対象にした食農教育の分野でも、様々な手法が取り入れられ、多様な体験メニュ […]

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公開日:2025/01/06 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / / /

【トップ対談38】組合員・地域とともに
都市型JAの起点は都市農業・農地の保全にあり(上)
ゲスト/岩坂嘉邦(兵庫県JA加古川南 代表理事組合長)

【トップ対談38】組合員・地域とともに<br> 都市型JAの起点は都市農業・農地の保全にあり(上)<br> <small>ゲスト/岩坂嘉邦(兵庫県JA加古川南 代表理事組合長)</small>

JA加古川南は、加古川市の一部を区域としている。大きなJAではないが、准組合員が多く、貯金高の多い都市型JAとなっている。この地域の特徴はため池が多く、その管理を通して農会、水利組合がよく発達している。正組合員の要望に応 […]

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公開日:2025/01/06 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / / / /

農業・食料ほんとうの話〔第 161 回〕
農業・農村を守る政策実現に新たな展望~超党派の国民運動が収斂するか~
鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

農業・食料ほんとうの話〔第 161 回〕<br> 農業・農村を守る政策実現に新たな展望~超党派の国民運動が収斂するか~<br> 鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

農業・農村を守る政策の方向性は与野党を問わず収斂してきている。前々回(159 回)も言及した通り、2009 年に石破農水大臣が発表した農政プラン、戸別所得補償制度、食料安保確立基礎支払いの基本概念には共通項がある。与野党 […]

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公開日:2025/01/06 記事ジャンル: 配信月: タグ: / /

【トップ対談37】組合員・地域とともに
県一JAで組合員の負託に応える(下)
ゲスト/平岡 武(山口県JA山口県 経営管理委員会会長)

【トップ対談37】組合員・地域とともに <br>県一JAで組合員の負託に応える(下) <br><small>ゲスト/平岡 武(山口県JA山口県 経営管理委員会会長)</small>

JA山口県は「つなぐ」をキーワードに教育文化活動基本方針「元気な地域づくり活動」を策定し、「家の光三誌」「日本農業新聞」などを活用して「信頼される職員」の育成に取り組んでいる。職員のあいだで「教育文化活動は土づくり」とい […]

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公開日:2024/12/02 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / / / / /

農業・食料ほんとうの話〔第160回〕
生産調整で農家を疲弊させる政策に終止符を
鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

農業・食料ほんとうの話〔第160回〕<br> 生産調整で農家を疲弊させる政策に終止符を<br> 鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

今、令和の米騒動とも言われている。加えてバターが足りないとか、国産オレンジジュースが飲めなくなるとか、輸入肉が手に入らないとか、日本の食料は大丈夫かという懸念が、目に見える形で顕在化してきている。その原因はどこにあるのか […]

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公開日:2024/12/02 記事ジャンル: 配信月: タグ: / /

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