“協同の歴史”記事一覧
【協同の歴史の瞬間】 賀川豊彦の「乳と蜜の流るゝ郷」(その1) 1934(昭和9)年 『家の光』1月号より連載始まる~大きな反響を呼び、『家の光』を100万部雑誌にした原動力となる~監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授
賀川豊彦による「乳と蜜の流るゝ郷」の連載が『家の光』1934(昭和9)年1月号から始まるや産業組合関係者、とりわけ産業組合青年連盟に所属する青年、さらに農業に従事する青年に大きな刺激を与え、大きな人気を集めた。当初1年の […]
クリックして読む公開日:2023/12/01 記事ジャンル:協同の歴史の瞬間 配信月:2023年12月配信 タグ:協同の歴史 / 役職員学習
【協同の歴史の瞬間】1944(昭和19)年3月6日 「社団法人全国農業会家の光協会」設立総会1944(昭和19)年4月23日 設立認可監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授
第9 1 回からの連載で昭和1 0 年代における『家の光』の絶頂期と用紙削減による逆境をみてきた。 今回は、昭和1 0 年代後半、戦時体制が強化されるなかで農業団体の再編問題が起こり、産業組合も農業会に統合されたこと、産 […]
クリックして読む公開日:2023/11/01 記事ジャンル:協同の歴史の瞬間 配信月:2023年11月配信 タグ:協同の歴史 / 役職員学習
【協同の歴史の瞬間】1941(昭和16)年11月1日 都市版最終号出る。以後廃刊となる監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授
全国市街地信用組合協議会で「都市版発行」についての要望書を受けて1935(昭和10)年9月号を創刊号とした。順調に部数を伸ばしていくものの用紙制限が厳しくなるなかでの都市版に対する批判等を受け、1941(昭和16)年11 […]
クリックして読む公開日:2023/10/02 記事ジャンル:協同の歴史の瞬間 配信月:2023年10月配信 タグ:協同の歴史 / 役職員学習