2025年配信

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2025年配信記事一覧

【トップ対談39】組合員・地域とともに
経営責任者としての識見を語る(下)
ゲスト/今野博之(千葉県JAいちかわ 代表理事組合長)

【トップ対談39】組合員・地域とともに<br>経営責任者としての識見を語る(下)<br> <small>ゲスト/今野博之(千葉県JAいちかわ 代表理事組合長)</small>

「人脈」「情報網」を大事にする今野博之組合長。「一生勉強」「毎日挑戦」を身上としている。「迷うくらいだったらやめる」「決断まで時間をかけて考え抜く」とも言っている。そこからは「トップリーダーはすべての責任を引き受ける」と […]

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公開日:2025/04/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / /

【JA実践事例紹介】プロジェクトチームによる職場づくり・人づくりと 教育文化活動(前編)
―東京都JA東京あおばにおける「NEXT AOBA プロジェクト」の取り組み―
岩﨑真之介 一般社団法人日本協同組合連携機構 主任研究員

【JA実践事例紹介】プロジェクトチームによる職場づくり・人づくりと 教育文化活動(前編)<br>―東京都JA東京あおばにおける「NEXT AOBA プロジェクト」の取り組み―<br><small>岩﨑真之介 一般社団法人日本協同組合連携機構 主任研究員</small>

離職者の増加と新規採用者確保の困難化が進むなか、働きたいと感じられる職場づくりがJAにおいて急務となっている。同時に、JAが価値を提供することで組合員から必要とされ続けるために、それを支える協同組合らしい人づくりを一層推 […]

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公開日:2025/04/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / /

【トップ対談39】組合員・地域とともに
経営責任者としての識見を語る(上)
ゲスト/今野博之(千葉県JAいちかわ 代表理事組合長)

【トップ対談39】組合員・地域とともに<br> 経営責任者としての識見を語る(上)<br> <small>ゲスト/今野博之(千葉県JAいちかわ 代表理事組合長)</small>

現代のJA経営は、経営責任者である代表理事の果たす役割が大きい。組合員・利用者、取引業者、職員との関係をどう構築するかによって、経営成果は大きく変わる。また一流経営者との交流も経営ビジョンの形成に大きな影響を与える。今回 […]

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公開日:2025/03/03 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / / /

【協同の歴史の瞬間】
賀川豊彦の「乳と蜜の流るゝ郷」(その16)
1935(昭和10)年7月号  東助、お竹の養子になる。
監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授

【協同の歴史の瞬間】<br> 賀川豊彦の「乳と蜜の流るゝ郷」(その16)<br> 1935(昭和10)年7月号  東助、お竹の養子になる。<br> 監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授

東助が提案し了承された土地利用組合は順調に滑り出したが、資金面で悩まされた。それを助けたのが、鈴子の養母お竹であった。東助はお竹の金を活用して、村の小作人を助け、さらにヤギとミツバチの巣箱を買ってもらう。「産業組合を助け […]

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公開日:2025/03/03 記事ジャンル: 配信月: タグ: /

農業・食料ほんとうの話〔第163回〕
米価高騰の深層~何が見落とされているのか~
鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

農業・食料ほんとうの話〔第163回〕<br> 米価高騰の深層~何が見落とされているのか~<br> 鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

日本農業の根幹と日本人の主食が失われ、「日本は飢える」というシナリオに向かいつつある。コメの需要が減るから生産も減らし続けていくという政策を続けていたら「負のスパイラル」で、日本の稲作とコメ業界は縮小していくだけである。 […]

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公開日:2025/03/03 記事ジャンル: 配信月: タグ: / /

【教育文化・家の光プランナー】
見えない財産をはぐくむ教育文化活動
内山 亮一 佐賀県JAさが生活燃料部 部長

【教育文化・家の光プランナー】<br> 見えない財産をはぐくむ教育文化活動<br> 内山 亮一 佐賀県JAさが生活燃料部 部長

JAさがは2007年に県内8JAが合併し、誕生した県域JAです。総務部門で経験した、合併にまつわる様々な知見などを活かして活躍されている内山部長に、ご自身の農協人生の歩みや、力を入れている女性部活動に関する取り組みなどに […]

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公開日:2025/03/03 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / /

【開催報告】
第75回「家の光文化賞」受賞組合を訪ねて

【開催報告】<br>第75回「家の光文化賞」受賞組合を訪ねて

「家の光文化賞」は、昭和24年に『家の光』創刊25周年記念事業として「農村文化の向上に特別顕著な成績をあげている農業協同組合を表彰し、その成果をあまねく農村に広め、農村文化向上への一助とする」ことを目的に制定されたもので […]

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公開日:2025/02/03 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / / / / / /

【トップ対談38】組合員・地域とともに
都市型JAの起点は都市農業・農地の保全にあり(下)
ゲスト/岩坂嘉邦(兵庫県JA加古川南 代表理事組合長)

【トップ対談38】組合員・地域とともに<br> 都市型JAの起点は都市農業・農地の保全にあり(下)<br> <small>ゲスト/岩坂嘉邦(兵庫県JA加古川南 代表理事組合長)</small>

小さなJAは組合員と経営トップ層との距離が近く、組合員の声や要望が経営トップ層へつながりやすいという特徴がある。それだけに土地・建物の有効活用や手厚い配当施策は重要な意味を持っている。今回は、本JAの経営施策の特徴につい […]

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公開日:2025/02/03 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / / / /

【JA実践事例紹介】支店協同活動の活性化のポイントを探る(後編)
―宮城県JA新みやぎ 地域に根ざしたストーリー性ある活動の連鎖―
西井賢悟 一般社団法人日本協同組合連携機構 主席研究員

【JA実践事例紹介】支店協同活動の活性化のポイントを探る(後編)<br> ―宮城県JA新みやぎ 地域に根ざしたストーリー性ある活動の連鎖―<br> <small>西井賢悟 一般社団法人日本協同組合連携機構 主席研究員</small>

「支店を核に、組合員・地域の課題に向き合う協同」を掲げた第26回JA全国大会(2012年)を契機として、支店協同活動は全国に一気に花開いた。この取り組みは、地域を元気にする活動、地域の役に立つ活動を展開し、そのなかでJA […]

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公開日:2025/02/03 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / /

農業・食料ほんとうの話〔第162回〕
いまだに国内生産が過剰と言い続ける愚かさ~これ以上農家に負担を押し付けてはならない~
鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

農業・食料ほんとうの話〔第162回〕<br> いまだに国内生産が過剰と言い続ける愚かさ~これ以上農家に負担を押し付けてはならない~<br> 鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

令和のコメ騒動が収まらない中で、政府から 2 0 2 5 年のコメ需給見通しが出された。驚くべきことに、いまだにコメは余っているとして、さらなる減反の必要性を示した。酪農も生産調整に協力しないと補助金を出さない方向性が出 […]

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公開日:2025/02/03 記事ジャンル: 配信月: タグ: / /

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