“役職員学習”記事一覧
【教育文化・家の光プランナー】元気な職場づくり運動から組合員とのつながり強化へJA山口県 組合員組織課 安岡博文 課長

信頼される職員の育成に向けて「元気な職場づくり運動」を展開しているJA山口県。部署ごとに『家の光』などを活用して記事の情報共有をはかり、組合員との対話力強化をはかっています。この運動を先導する組合員組織課の安岡課長に、組 […]
クリックして読む公開日:2023/12/01 記事ジャンル:教育文化・家の光プランナー 配信月:2023年12月配信 タグ:「家の光三誌」等の活用 / 対話運動 / 役職員学習 / 教育文化・家の光プランナー / 教育文化活動の体制整備 / 組合員大学 / 組合員組織の活性化
【協同の歴史の瞬間】 賀川豊彦の「乳と蜜の流るゝ郷」(その1) 1934(昭和9)年 『家の光』1月号より連載始まる~大きな反響を呼び、『家の光』を100万部雑誌にした原動力となる~監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授

賀川豊彦による「乳と蜜の流るゝ郷」の連載が『家の光』1934(昭和9)年1月号から始まるや産業組合関係者、とりわけ産業組合青年連盟に所属する青年、さらに農業に従事する青年に大きな刺激を与え、大きな人気を集めた。当初1年の […]
クリックして読む公開日:2023/12/01 記事ジャンル:協同の歴史の瞬間 配信月:2023年12月配信 タグ:協同の歴史 / 役職員学習
【開催報告】
第18回あぐりスクール全国サミット

9月15、16日の両日、「JA食農教育を振り返り、未来を描こう!~『あぐりスクール』で得られたこと、今後めざすこと~」をテーマに、第18回あぐりスクール全国サミットを開催しました。主な内容を紹介します。 クリックして読む
クリックして読む公開日:2023/11/01 記事ジャンル:開催報告 配信月:2023年11月配信 タグ:「家の光三誌」等の活用 / JAたじま / JAひだ / JA上伊那 / あぐりスクール・ちゃぐりんフェスタ / 役職員学習
農業・食料ほんとうの話〔第147回〕食料・農業危機の深刻化とコオロギとの関係鈴木宣弘 東京大学大学院 教授

国際情勢もさらに悪化し、猛暑もあって、国内農家の疲弊もさらに深刻化しているが、国内農業振興による自給率向上のための政府の抜本的な対策は出されていない。一方で、昆虫食や人工肉、無人農場などのフードテック投資が議論されている […]
クリックして読む公開日:2023/11/01 記事ジャンル:農業・食料ほんとうの話 配信月:2023年11月配信 タグ:役職員学習 / 組合員学習 / 農業・農政
【協同の歴史の瞬間】1944(昭和19)年3月6日 「社団法人全国農業会家の光協会」設立総会1944(昭和19)年4月23日 設立認可監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授

第9 1 回からの連載で昭和1 0 年代における『家の光』の絶頂期と用紙削減による逆境をみてきた。 今回は、昭和1 0 年代後半、戦時体制が強化されるなかで農業団体の再編問題が起こり、産業組合も農業会に統合されたこと、産 […]
クリックして読む公開日:2023/11/01 記事ジャンル:協同の歴史の瞬間 配信月:2023年11月配信 タグ:協同の歴史 / 役職員学習
農業・食料ほんとうの話〔第146回〕 猛暑が農家の赤字を増幅し、消費者の家計も直撃~政策出動の必要性~鈴木宣弘 東京大学大学院 教授

日本中が猛暑で悲鳴を上げ、農作物への被害も顕著になりつつある。肥料、飼料、燃料などの生産資材の高騰で赤字に苦しむ農家に「追い討ち」の減産で赤字膨らむ北海道をはじめとした日本の酪農・農業。価格が上がってもコスト高は吸収でき […]
クリックして読む公開日:2023/10/02 記事ジャンル:農業・食料ほんとうの話 配信月:2023年10月配信 タグ:役職員学習 / 組合員学習 / 農業・農政