協同の歴史の瞬間
協同の歴史の瞬間記事一覧
【協同の歴史の瞬間】
賀川豊彦の「乳と蜜の流るゝ郷」(その13)
1935(昭和10)年3月号 兄彦吉が「転向」する。
1935(昭和10)年4月号 東助と鈴子の結婚が決まる。
監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授

兄彦吉が、突然大塩村にやってくる。当初は東助の活動に怒るが、特約組合に将来性がないこと、消費組合の隆盛ぶりを認め、東助に「わしを、消費組合に紹介してくれ」と頼む。こうして二人は上田市に向かうが、東助には鈴子との関係を明確 […]
クリックして読む公開日:2024/12/02 記事ジャンル:協同の歴史の瞬間 配信月:2024年12月配信 タグ:協同の歴史 / 役職員学習