“組合員学習”記事一覧

【トップ対談37】組合員・地域とともに
県一JAで組合員の負託に応える(下)
ゲスト/平岡 武(山口県JA山口県 経営管理委員会会長)

【トップ対談37】組合員・地域とともに <br>県一JAで組合員の負託に応える(下) <br><small>ゲスト/平岡 武(山口県JA山口県 経営管理委員会会長)</small>

JA山口県は「つなぐ」をキーワードに教育文化活動基本方針「元気な地域づくり活動」を策定し、「家の光三誌」「日本農業新聞」などを活用して「信頼される職員」の育成に取り組んでいる。職員のあいだで「教育文化活動は土づくり」とい […]

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公開日:2024/12/02 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / / / / /

農業・食料ほんとうの話〔第160回〕
生産調整で農家を疲弊させる政策に終止符を
鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

今、令和の米騒動とも言われている。加えてバターが足りないとか、国産オレンジジュースが飲めなくなるとか、輸入肉が手に入らないとか、日本の食料は大丈夫かという懸念が、目に見える形で顕在化してきている。その原因はどこにあるのか […]

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公開日:2024/12/02 記事ジャンル: 配信月: タグ: / /

【わたしと協同組合】協同の仲間づくりから社会参画の一歩を~二宮尊徳の思想と実践が息づく地域で~猪野正子 JAはが野総代・JA栃木女性会顧問

【わたしと協同組合】<span class="br">協同の仲間づくりから社会参画の一歩を</span>~二宮尊徳の思想と実践が息づく地域で~<span class="br">猪野正子 JAはが野総代・JA栃木女性会顧問</span>

栃木県真岡市の旧二宮町は、江戸後期、二宮尊徳が復興に携わった地である。この尊徳精神の息づく地で、猪野正子さんは生まれ育った。人と人とのつながりを大切に農協運動のリーダーとして長年、農業や地域の活性化、女性の活躍推進に力を […]

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公開日:2024/12/02 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / / /

【提言】
〜 地域の協働を育むために 〜
多様な人材を生かした組織活動へ
高梨子 文恵 東京農業大学 国際食料情報学部 教授

【提言】<br> 〜 地域の協働を育むために 〜<br> 多様な人材を生かした組織活動へ<br> 高梨子 文恵 東京農業大学 国際食料情報学部 教授

かつて農協女性部をはじめ、女性たちの日々の暮らしや営農の視点から、地域のなかで産直活動や自給運動、助けあい活動などが生まれてきた。現在、JAの組織活動に参加するメンバー数が減少しているなか、多様な人材を生かした組織運営が […]

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公開日:2024/11/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / /

農業・食料ほんとうの話〔第159回〕
2009年の農水大臣による画期的な農政改革提案
~米国型の不足払い制度の導入~
鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

農業・食料ほんとうの話〔第159回〕<br> 2009年の農水大臣による画期的な農政改革提案<br> ~米国型の不足払い制度の導入~<br> 鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

自民党の石破茂総裁が 1 0 月 1 日に首相に選出された。その後、衆議院を解散、2 7 日に投開票の選挙を迎える。2 0 0 9 年の初め、当時の石破農林水産大臣が、2 0 0 8 年に筆者が刊行した『現代の食料・農業 […]

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公開日:2024/11/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / /

【トップ対談37】組合員・地域とともに
県一JAで組合員の負託に応える(上)
ゲスト/平岡 武(山口県JA山口県 経営管理委員会会長)

【トップ対談37】組合員・地域とともに<br> 県一JAで組合員の負託に応える(上)<br> <small>ゲスト/平岡 武(山口県JA山口県 経営管理委員会会長)</small>

2 0 1 9(平成 3 1)年 4月に山口県内 1 2JAが合併し、1県 1JAが誕生。1 1の統括本部がある。管内は、中間・平坦地域と中山間地域、瀬戸内沿岸地域に分かれ、米や野菜など気候風土に合った多彩な農業が営まれ […]

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公開日:2024/11/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / /

農業・食料ほんとうの話〔第158回〕
食生活「洋風化」の深層
鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

農業・食料ほんとうの話〔第158回〕<br> 食生活「洋風化」の深層<br> 鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

ご飯を中心とする日本型食生活は、栄養バランスのよい健康的な食事である。しかし、この伝統的な日本型食生活を脅かしたのが、戦後すぐのアメリカによる小麦戦略だった。日本人の食生活の洋風化が、日本農業の弱体化と自給率低下をもたら […]

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公開日:2024/10/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / /

【提言】
「農の応援団」と「小さな農の担い手」育成を地続きで考える
榊田みどり 農業ジャーナリスト 明治大学客員教授

【提言】<br>「農の応援団」と「小さな農の担い手」育成を地続きで考える<br> 榊田みどり 農業ジャーナリスト 明治大学客員教授

農業ファンを増やすことは、地域農業を元気にするために欠かせない。しかし近年、非農家住民の多彩なライフスタイルによって、個々の農業への関わり方は多様になってきている。こうしたなかで、農の応援団づくりから積極的に農に関わりた […]

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公開日:2024/10/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / /

【トップ対談36】組合員・地域とともに
ジャパントップブランドをめざして(下)
ゲスト/原 喜代志(福島県JA会津よつば 代表理事組合長

【トップ対談36】組合員・地域とともに<br> ジャパントップブランドをめざして(下)<br> <small>ゲスト/原 喜代志(福島県JA会津よつば 代表理事組合長</small>

JA会津よつばでは女性組織も青年組織も活発に活動している。たとえば女性組織はJAのオリジナルカレンダーづくり、青年組織は喜多方市の小学校農業科の田んぼの生き物調査に参加・参画している。そのほかに管内の企業・団体の広報誌で […]

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公開日:2024/10/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / / / /

農業・食料ほんとうの話〔第157回〕
「オレンジ・牛肉ショック」の深層 貿易自由化と消費者選択
鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

農業・食料ほんとうの話〔第157回〕<br> 「オレンジ・牛肉ショック」の深層 貿易自由化と消費者選択<br> 鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

前回は、「コメ・バター不足」の原因を猛暑とインバウンドだと説明するのは表層的であり、農家を疲弊させる政策の結果であることを認識すべきと述べた。「オレンジ・牛肉ショック」についても同様の視点が必要である。 クリックして読む

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公開日:2024/09/02 記事ジャンル: 配信月: タグ: / /

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