“情報・広報活動”記事一覧

【開催報告】家の光文化賞JAトップフォーラム2025

【開催報告】家の光文化賞JAトップフォーラム2025

家の光文化賞農協懇話会と家の光協会は、8月4、5日の両日、「家の光文化賞JAトップフォーラム2025」を神奈川県内のホテルで開催。今回は「経営的視点による教育文化活動の展開~協同活動と総合事業の好循環を実現する~」をテー […]

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公開日:2025/10/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / / / / / / / / /

農業・食料ほんとうの話〔第170回〕
「胃袋からの独立」を目指して
鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

農業・食料ほんとうの話〔第170回〕<br> 「胃袋からの独立」を目指して<br> 鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

令和のコメ騒動が収まらない。原因はコメ不足だとやっと認めて、流通・農協悪玉論は否定されたかに見えたが、またもや、農協が「概算金」を吊り上げているかのような批判が出てきている。現状の小売米価は農協の概算金から算定される水準 […]

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公開日:2025/10/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / /

【開催報告】令和7年度「教育文化プランナー」専修講座

【開催報告】令和7年度「教育文化プランナー」専修講座

7月14~15日、令和7年度「教育文化プランナー専修講座」を開催し、全国のJAから家の光事業・教育文化活動の担当部門長など約30名が参加しました。 JAの存在価値と強みを発揮しながら、JAをよりどころとした身近な活動を多 […]

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公開日:2025/09/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / / / /

農業・食料ほんとうの話〔第169回〕
トランプ関税問題の深層
鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

農業・食料ほんとうの話〔第169回〕<br>トランプ関税問題の深層<br>鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

農業を「生贄」に差し出す代わりに、日本は自動車などの輸出で儲けて、食料はいつでも安く輸入できる。これが、日本政府が考える食料安全保障であり、戦後日本の経済発展の根幹だった。この「農業を犠牲にして自動車を守る」流れが最終局 […]

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公開日:2025/09/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / /

農業・食料ほんとうの話〔第168回〕
政策介入による価格破壊と農協潰しをしている場合ではない
鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

農業・食料ほんとうの話〔第168回〕<br>政策介入による価格破壊と農協潰しをしている場合ではない<br>鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

米価高騰の背景には、過度な減反や稲作農家の疲弊といった構造的問題がある。にもかかわらず、農協や流通を悪者とする議論が横行し、政府は備蓄米放出や輸入米投入で価格を押し下げている。国内の稲作農家を守るために、ますます協同組合 […]

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公開日:2025/08/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / /

【トップ対談41】組合員・地域とともに
「地域に笑顔と豊かな暮らし」を!(下)
ゲスト/眞利子 伊知郎(東京都JA東京スマイル 代表理事組合長)

【トップ対談41】組合員・地域とともに<br> 「地域に笑顔と豊かな暮らし」を!(下)<br> <small>ゲスト/眞利子 伊知郎(東京都JA東京スマイル 代表理事組合長)</small>

JA東京スマイルのキャッチコピーは「地域に笑顔と豊かな暮らし」。組合員家族に笑顔が広がり、豊かな暮らしが実現されることを目指している。JAの事業と活動はそのためのもの。今回は、眞利子組合長にパートナーシップ、組合員組織の […]

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公開日:2025/08/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / / /

農業・食料ほんとうの話〔第167回〕
再燃する「農協改革」という名の「農協攻撃」
鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

農業・食料ほんとうの話〔第167回〕<br> 再燃する「農協改革」という名の「農協攻撃」<br> 鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

米価高騰問題をめぐり、「農協悪玉論」がメディアで高まっているように思われる。農協組織も「自己改革」に取り組んでおり、改革が必要な課題があるのは確かだが、「農協悪玉論」は、実態からよく検証してみる必要がある。そして、そこに […]

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公開日:2025/07/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / /

【トップ対談40】組合員・地域とともに
柑橘トップ産地の原動力「切磋琢磨」(下)
ゲスト/小笠原栄治(愛媛県JAにしうわ 代表理事理事長)

【トップ対談40】組合員・地域とともに<br> 柑橘トップ産地の原動力「切磋琢磨」(下)<br> <small>ゲスト/小笠原栄治(愛媛県JAにしうわ 代表理事理事長)</small>

柑橘トップ産地のJAにしうわ。2024(令和6)年度の柑橘の平均単価は400円を超え、長期低迷から脱した感があるが、予断は許さない。西宇和の知名度とブランド力向上に向け、大手広告代理店を通じて積極的な販促活動を行っている […]

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公開日:2025/06/02 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / / / / /

農業・食料ほんとうの話〔第166回〕
「盗人に追い銭」「鴨葱」外交の生贄にしてはならぬ農産物
鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

農業・食料ほんとうの話〔第166回〕<br> 「盗人に追い銭」「鴨葱」外交の生贄にしてはならぬ農産物<br> 鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

トランプ関税に日本政府は浮足立っている。一目散に出向いて、どれから譲ればいいですかと聞きに行き、絶対切ってはならないコメのカードを最初から出すから許してと言い出すのは交渉になっていない。すべてを失うだけだ。コメ・農業を守 […]

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公開日:2025/06/02 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / /

農業・食料ほんとうの話〔第165回〕
国内供給を蔑ろにして進む輸出米と輸入米~高まる飢餓のリスク~
鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

農業・食料ほんとうの話〔第165回〕<br>国内供給を蔑ろにして進む輸出米と輸入米~高まる飢餓のリスク~<br>鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

備蓄米が市場に出回っても、令和の米騒動が収まらない。今こそ、国内の主食米の生産増強への支援が不可欠であるにもかかわらず、政府は流通悪玉論、農協悪玉論で目くらまししている。根本原因に目を背けたままにすれば、事態は深刻化し、 […]

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公開日:2025/05/02 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / /

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