【トップ対談38】組合員・地域とともに
都市型JAの起点は都市農業・農地の保全にあり(下)
ゲスト/岩坂嘉邦(兵庫県JA加古川南 代表理事組合長)
小さなJAは組合員と経営トップ層との距離が近く、組合員の声や要望が経営トップ層へつながりやすいという特徴がある。それだけに土地・建物の有効活用や手厚い配当施策は重要な意味を持っている。今回は、本JAの経営施策の特徴について、小学生への『ちゃぐりん』の寄贈や「くみあい保育園」の運営などの地域貢献活動を含めて、岩坂嘉邦組合長に語ってもらった。
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