【トップ対談28】組合員・地域とともにめざそう! 100億で離島農業日本一へ(下)ゲスト/川﨑裕司(長崎県 JA壱岐市 代表理事組合長)
第9次営農振興計画(2021~30年度)の目玉企画はトレーニングハウス、アパートハウス、ブリッジ経営の導入による施設整備。これとすでに導入済のマルチワーカー制度には、ハードとソフトの融合による最新技術の習得(人づくり)という目的がある。決して初期投資の軽減だけが目的ではない。今回はこの人づくりの側面からJAの役割を語ってもらった。
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