2024年11月配信

2024年11月配信記事一覧

【提言】
〜 地域の協働を育むために 〜
多様な人材を生かした組織活動へ
高梨子 文恵 東京農業大学 国際食料情報学部 教授

【提言】<br> 〜 地域の協働を育むために 〜<br> 多様な人材を生かした組織活動へ<br> 高梨子 文恵 東京農業大学 国際食料情報学部 教授

かつて農協女性部をはじめ、女性たちの日々の暮らしや営農の視点から、地域のなかで産直活動や自給運動、助けあい活動などが生まれてきた。現在、JAの組織活動に参加するメンバー数が減少しているなか、多様な人材を生かした組織運営が […]

クリックして読む

公開日:2024/11/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / / /

【JA実践事例紹介】地域に開かれたJA女性組織(後編) -千葉県JAいちかわ 地域の女性たちとのつながりづくり「JA女性大学ふれあいカレッジ」「JAカルチャー教室」-小川理恵 一般社団法人 日本協同組合連携機構 基礎研究部長・主席研究員

【JA実践事例紹介】地域に開かれたJA女性組織(後編) <span class="br">-千葉県JAいちかわ 地域の女性たちとのつながりづくり「JA女性大学ふれあいカレッジ」「JAカルチャー教室」-<span><span class="br"><small>小川理恵 一般社団法人 日本協同組合連携機構 基礎研究部長・主席研究員</small></span>

JA女性組織は、70年を超える歴史のなかで、自給運動や産直活動、助けあい活動等を展開し、地域およびJAになくてはならない存在となり得た。一方で、高齢化と新規加入の停滞により部員減が進んでいる。地域に開かれた組織づくりや、 […]

クリックして読む

公開日:2024/11/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / /

農業・食料ほんとうの話〔第159回〕
2009年の農水大臣による画期的な農政改革提案
~米国型の不足払い制度の導入~
鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

農業・食料ほんとうの話〔第159回〕<br> 2009年の農水大臣による画期的な農政改革提案<br> ~米国型の不足払い制度の導入~<br> 鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授

自民党の石破茂総裁が 1 0 月 1 日に首相に選出された。その後、衆議院を解散、2 7 日に投開票の選挙を迎える。2 0 0 9 年の初め、当時の石破農林水産大臣が、2 0 0 8 年に筆者が刊行した『現代の食料・農業 […]

クリックして読む

公開日:2024/11/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / /

【トップ対談37】組合員・地域とともに
県一JAで組合員の負託に応える(上)
ゲスト/平岡 武(山口県JA山口県 経営管理委員会会長)

【トップ対談37】組合員・地域とともに<br> 県一JAで組合員の負託に応える(上)<br> <small>ゲスト/平岡 武(山口県JA山口県 経営管理委員会会長)</small>

2 0 1 9(平成 3 1)年 4月に山口県内 1 2JAが合併し、1県 1JAが誕生。1 1の統括本部がある。管内は、中間・平坦地域と中山間地域、瀬戸内沿岸地域に分かれ、米や野菜など気候風土に合った多彩な農業が営まれ […]

クリックして読む

公開日:2024/11/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: / / /

【協同の歴史の瞬間】
賀川豊彦の「乳と蜜の流るゝ郷」(その12)
1935(昭和10)年2月号 大塩村禁酒同盟会が発足する。
1935(昭和10)年3月号 県庁より産業組合許可書が到着し、理事会が開催される。
監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授

【協同の歴史の瞬間】<br> 賀川豊彦の「乳と蜜の流るゝ郷」(その12)<br> 1935(昭和10)年2月号 大塩村禁酒同盟会が発足する。<br> 1935(昭和10)年3月号 県庁より産業組合許可書が到着し、理事会が開催される。<br> 監修/堀越芳昭 山梨学院大学 元教授<br>

柿ノ木の省七の家が燃えていることを確認した東助は、青年団員・処女会員とともに 火事の現場に直行し、彼らに指示を出すとともに自らも消火活動に尽力する。 省七の家の再建に向けて動き出す。東助は、青年の労力奉仕によって材料だけ […]

クリックして読む

公開日:2024/11/01 記事ジャンル: 配信月: タグ: /

ページトップへ