【協同の歴史の瞬間】
1951(昭和26)年3月 農業委員会法公布
1952(昭和27)年3月 農事会法案要綱が提出される
1954(昭和29)年6月 農協法改正
~農協中央会設立が決まる~
執筆/田中照良 元JA全中教育部
「農業委員会法」が1951(昭和26)年3月に公布されたが、農業委員会が業務の内容と比較して多くの国庫補助と多くの書記をかかえていたことから「農業委員会法」の改正と農業団体再編成問題が提起された。
今回は再編成問題がどう展開して行われたかを確認したあと、結果として、都道府県農業会議と全国農業会議所、都道府県農協中央会と全国農協中央会の設立が実現されたことをみていく。その上で農協中央会がなぜ必要とされたのか、どういう点に特徴があるのかということを確認する。
なお、農業団体再編成問題は第1次、第2次と議論されるが、第2次の結果は農協と関係はほとんどないので第1次に絞ってみていく。
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