【協同の歴史の瞬間】
1949(昭和24)年12月15日
GHQ総司令官マッカーサー元帥
農業協同組合法施行2周年にさいして声明を出す
執筆/田中照良 元JA全中教育部
1945(昭和20)年9月マッカーサーはGHQ(連合国軍最高司令官総司令部)総司令官となり日本の民主化を進める。1949(昭和24)年、農協法施行2周年にさいして声明を出す。そこでは「日本の農民は恐らく世界の協同組合運動史上にも例をみない組織の課題を果たした」と称賛した。「農民がこれらの組織を通じて彼ら自身のためにも、日本のためにも、よりよい生活を建設するよう一層の努力を切望する」と結んだ。これはめったに目にする機会がないと思うので紹介した。
マッカーサーの称賛がある一方で新しく誕生した農協は経営不振に直面した。その要因を探った。
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