【開催報告】
第75回「家の光文化賞」受賞組合を訪ねて
「家の光文化賞」は、昭和24年に『家の光』創刊25周年記念事業として「農村文化の向上に特別顕著な成績をあげている農業協同組合を表彰し、その成果をあまねく農村に広め、農村文化向上への一助とする」ことを目的に制定されたものです。
以来74年間、延べ290組合を顕彰してきました。受賞組合は、それぞれの地域における農業協同組合の先駆的役割を果たしており、その活動はもとより「家の光文化賞」に対しても高く評価されております。
本年度、第75回「家の光文化賞」については、審査委員13名により、現地調査も含め、約3か月にわたる厳正な審査を実施した結果、2組合に決定しました。受賞した組合には、賞状ならびに正賞として床置時計一基、副賞として賞金が贈られます。あわせて「ブラジル・コチア産業組合中央会記念賞」が贈られます。
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