【JA実践事例紹介】組合員との関係強化のための職員教育・育成(後編) -神奈川県JAセレサ川崎「協同組合教育対策委員会」「ブランディングプロジェクト」- 阿高あや 一般社団法人日本協同組合連携機構 主任研究員
JAセレサ川崎が設置する「協同組合教育対策委員会」は2021年以降、組合員と同時に役職員に対しても協同組合教育の必要性・重要性を理解し、行動することを目標に掲げ「JAらしい人づくり」という点において教育の共通認識を図った。また、2023年度から「JAセレサ川崎ブランディングプロジェクト」を立ち上げ、理念教育を新たに図る。都市型JAにおける協同組合の理解・定着・普及を探った。
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