【JA実践事例紹介】事業と教育文化活動(後編) JA東京中央の支店協同活動とファンづくり岩﨑真之介 一般社団法人日本協同組合連携機構 基礎研究部 主任研究員

全国のJAでは組合員組織活動や支店協同活動などの教育文化活動が活発に行われている。JAはこうした活動を、組合員が居場所や生きがいを見つけたり、地域を元気にしたりするものとして大切にしてきたが、金融市場の変化などJAの経営環境が大きな転機を迎えるなか活動が縮小を余儀なくされる場面も少なからず見受けられる。一方で、教育文化活動は収益事業を支えているともいわれており、同活動の後退はJA経営にネガティブな影響をもたらすことも考えられる。後編では、JA東京中央の教育文化活動を通じたファンづくりとそれを支える2人の職員のインタビュー結果を紹介する。また、最後に前・後編のまとめとして、事業と教育文化活動との関わりについて考察を加える。

クリックして読む JA実践事例紹介

この記事をシェアする

twitter
facebook
line
ページトップへ